キーボード/HP Pavilion dv7レビュー
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ここでは、HP Pavilion dv7のキーボードについて見てきます。
Pavilion dv7には、デスクトップサイズのキーボードが装備されています。キーピッチは19mmを確保しているため、キー入力で窮屈な思いをすることはありません。
キーの配列もJIS配列に準拠しているため、操作に戸惑うこともありません。ただ頻繁に使用する、Tab、Shift、Ctrlキーがちょっと小さめなのが気になります。英数/半角の切り替えやショートカットなどで使用することも多いので、慣れるまではちょっと打ちづらいです。できれば他のキーと同じ大きさにしてほしかったですね。
このdv7は独立型のキーを採用しているため、誤って隣のキーを押してしまう可能性は低いです。
キータッチはちょっと柔らかめ。
パームレスト部分はつや消し仕様になっているため、長時間手を置いていても、汗でべとついたり、指紋がついたりすることはありません。なので非常に作業しやすいです。
キーボードを操作しているところ。非常にゆったりとしており、窮屈さをまったく感じません。
dv7にはテンキーが搭載されています。したがって、数字を入力する際、作業を効率的に行うことができます。
テンキーも十分な幅が設定されているので非常に打ちやすいです。
キーボードの左上に電源ボタンが配置されています。
キーボードの右下には、インテルCore i7プロセッサを搭載していることを示すシールとWindows 7のシール、それにDirectX11に対応したATIグラフィックカードを搭載していることを示すシールが貼り付けられています。