HP ProBook 635 Aero G8実機レビュー

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ProBook 635 Aero G8は、HPの法人向けProBookシリーズに属する13.3インチ液晶搭載ノートPC。最小構成で1kgを切る軽量ボディを実現したモバイルPCです。

ProBookシリーズは、コストを抑えつつ、ビジネスに最適な機能とデザインを兼ね備えたシリーズに位置づけられます。

HP ProBook 635 Aero G8 レビュー

モデルに付いている「Aero(エアロ)」は「航空」「流線型」という意味。軽くてスタイリッシュなデザインを実現しているということで「Aero」をモデル名に付けているようです。

ProBook 635 Aero G8の主な特徴をまとめると次のとおり。

  • 13.3インチ液晶搭載のモバイルノートPC
  • 最小構成で1kgを切っており軽量
  • コスパに優れたAMD Ryzenプロセッサ搭載
  • マグネシウム/アルミニウムを用いることで高い質感を実現

ここでは、ProBook 635 Aero G8の特徴・スペック等について詳しく解説します 。

*LTE対応モデルが用意されていましたが、完売となっています。

【参考】HP ProBook 635 Aero G8動画

HP ProBook 635 Aero G8に関する動画をYouTubeにアップしています。

ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

【レビュー機のスペック】LTE対応モデル
AMD Ryzen3 5400Uプロセッサ+8GBメモリ+256GB SSD+CPU内蔵グラフィックス
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1)1kgを切る軽量モバイルノートPC

ProBook 635 Aero G8は、最小構成で999gという軽さを実現したモバイルPCです。

  WiFiモデル LTEモデル
最小重量(kg) 約0.999kg 約1.05kg
バッテリ リチウムイオンポリマーバッテリ(3セル、42WHr、高耐久性(ロングライフ)) リチウムイオンポリマーバッテリ(3セル、53WHr、高耐久性(ロングライフ))

ProBook 635 Aero G8には、WiFiモデルとLTEモデルが用意されていますが、LTEモデルの方が容量の大きなバッテリを搭載しているため、若干重くなっています(LTE対応モデルは完売)。

レビュー機は、LTE対応モデルのため、1.079kg(実測値)と1kgを少し上回っています。

WiFiモデルの場合の最小重量は0.999kgなので80gほど重くなっていますが、それでも十分軽く感じます。

自在に持てますね。

こんな風に指で支えることも可能。

そんなに長時間でなければ、親指と人差し指で挟むだけで持っていられます。

脇に抱えて持ったところ。軽いので、こうして持つと、あんまり重さ感じません。

ボディの厚さは17.9mmとスリムに仕上がっているため、

掴みやすいです。

液晶の外枠(ベゼル)が狭いスリムベゼルを採用しています。

指と較べると、その狭さがよくわかります。

B5サイズのノートと較べたところ。

非常にコンパクトなボディに仕上がっていると思います。

コンパクト/スリム/軽量なので、気軽に外に持ち出そうと思いますね。

上の画像は、27インチ液晶モニタの横に置いたところ。

膝の上に置いても、ボディの左右が足からはみ出さないので、安定感はありますね。

ProBook 635 Aero G8は、すごくコンパクトでスリムなボディのため、ビジネスバックからの出し入れもスムーズに行えます。取り出すときに、ボディの左右が引っかかることはありません。

ディパックからもストレス無く取り出せます。

2)スペックをチェック

HP ProBook 635 Aero G8の主なスペックをチェックしてみましょう。

  ProBook 635 Aero G8
OS Windows 11 Home (64bit)(日本語)/
Windows 10 Pro(64bit)(日本語)(Windows 11 Proからのダウングレード)
液晶 13.3インチ 16 9 HD ( 1920×1080 400nits)
CPU AMD Ryzen 3 5400U
AMD Ryzen 5 5600U
AMD Ryzen 7 5800U
メモリ 8GB 8GB×1 / 16GB 16GB×1 / 32GB 16GB×2 SO-DIMM DDR4-3200
SSD 128 GB M.2 SSD(PCIe NVMe) / 256 GB M.2 SSD(PCIe NVMe) / 512 GB M.2 SSD(PCIe NVMe) / 1TB M.2 SSD(PCIe NVMe)
グラフィックス AMD Radeon Graphics(プロセッサ内蔵)
光学ドライブ なし
外寸 307.6 x 204.5 x 17.9 mm(最薄部、突起部含まず)
最小重量(kg) 約999g

CPUは、コスパに優れたAMD Ryzen 5000シリーズプロセッサを搭載したモデルを選択可能。次の3つの種類から選べます。

CPU AMD Ryzen 3 5400U AMD Ryzen 5 5600U AMD Ryzen 7 5800U
コアの数 4 6 8
スレッドの数 8 12 16
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.0GHz 4.2GHz 4.4GHz
L2キャッシュ 2MB 3MB 4MB
L3キャッシュ 8MB 16MB 16MB
TDP 15W 15W 15W

性能的には、Ryzen 3<Ryzen 5<Ryzen 7になるので、価格重視であればRyzen 3、コスパ重視ならRyzen 5、性能重視ならRyzen 7がオススメです。

メモリは8GB/16GB/32GBから選択できます。Web閲覧/動画再生といった、負荷の軽いタスクがメインであれば8GBで十分だと思いますが、余裕のあるパフォーマンスを確保したければ16GB以上搭載モデルがオススメ。

メモリ容量   説明
8GB  


快適
一般的なタスク(Web閲覧/メール/ビジネスアプリの操作/動画再生)であれば、それほどストレスなく処理できるレベルのパフォーマンスを確保できると思います。
16GB 負荷のかかる処理を快適に実行したい場合には、16GB以上のメモリを積むことをオススメします。

ストレージはSSDのみを選択可能。SSDは、これまでストレージに使われていたHDDと較べてアクセス速度が速い/耐衝撃性に優れるなどのメリットがあります。

  価格 アクセス速度 耐衝撃性 静音性 重量
HDD
従来から使われていたストレージ。大容量化が進み、SSDと比べて安価で大容量のデータを保存できます。ただし、データ転送速度はSSDよりも遅いです。
SSD
HDDよりもデータ転送速度が圧倒的に速いため、全体的なパフォーマンス向上につながります。ただし、HDDと比べて高価なため、同じ価格だと少ない容量しか積めません。

グラフィックスはCPU内蔵タイプのみを搭載。高性能なグラフィックは選択できません。なので、動画/画像の編集といった高い描画処理能力を必要とするタスクを快適にこなすのは難しいと思います。

グラフィックス 性能 主な用途 本モデルで選択可能
CPU内蔵タイプ  


高い
動画再生
NVIDIA GeForce MXシリーズ 動画再生/軽めのゲーム ×
NVIDIA GeForce GTXシリーズ ゲーム/動画・画像編集 ×
NVIDIA GeForce RTXシリーズ 負荷のかかる
ゲーム/動画・画像編集
×

負荷が軽めのベンチマーク「ドラゴンクエストX」を実行したところ、「最高品質」で「快適」という結果です(レビュー機の構成:AMD Ryzen3 5400Uプロセッサ+8GBメモリ+256GB SSD+CPU内蔵グラフィックス)

3)洗練されたデザイン

ProBook 635 Aero G8は、HP Webサイトの説明によると「マグネシウムの軽さと、アルミニウムの美しさ、強さを兼ね備えた」デザインを採用。

ボディに使われる素材
特徴
アルミニウム ・軽い
・加工しやすいのでデザイン性に優れる
・製造コストが低い
・電波を通さない
・熱を伝えやすい
マグネシウム合金 ・アルミよりも軽くて頑丈
・リサイクル性に優れる
・コストが高い

メタル素材を採用しているため、洗練された仕上がりになっています。

光が当たったところの反射がとても綺麗。

天板部分の表面はマット調の仕上がり。表面を触るとさらさらしており、指紋や汚れがつきにくいです。

スリムボディのためシルエットが非常に美しいですね。

キーボードはブラック、周囲はシルバーを採用

前面部が丸みを帯びた形状をしているのに対し、背面部はエッジのあるデザインを採用。

背面部の中央には「PROBOOK」のロゴが印字されています。

底面部もシルバー。ボディカラーはシルバーで統一されています。

ProBook 635 Aero G8は、ボディにアルミニウムとマグネシウムを採用することで高い強度を確保しています。片手で持っても、ボディのたわみ・よじれを感じることはありません。安心して持ち運べます。

4)使い勝手をチェック

起動時間

起動時間(電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間)を計測してみました。

1回目:11.66秒/2回目:11.95秒/3回目:11.67秒

約12秒で起動します。待たされる感じはほとんどないですね。すぐに使い始めることができるイメージです。

搭載している端子類

HP ProBook 635 Aero G8に搭載されている端子類は次のとおり。

  • USB 3.1(Gen 1)ポート×2(1基はパワーオフUSB充電対応)
  • USB 3.1 Gen2 Tyep-C ポート(Power Delivery/DisplayPort対応)
  • HDMIポート2.0
USB端子 最大転送速度 個数/場所
USB 3.1 Gen 1 Type-A 5 Gbps 2個/左側面部
USB 3.1 Gen 2 Type-C 10 Gbps

1個/右側面部

USB端子は全部で3つ。従来からあるUSB Type-A端子が2つ、前後の向きのないUSB Type-C端子が2つ搭載されています。

USB Type-C端子は、Power DeliveryとDisplayPortに対応しています。

  • PowerDelivery対応:受給電可能
  • DisplayPort対応:外部映像出力可能

PowerDeliveryに対応している、条件を満たすモバイルバッテリーを接続すれば、充電することが可能。

LAN端子は搭載されていないので、有線でネットに接続する必要がある場合は、別途アダプタを用意する必要があります。

またSDカードスロットも搭載されていないので、別途SDカードリーダーを用意する必要があります。

外部映像出力

ProBook 635 Aero G8の外部映像出力端子として、HDMIとUSB Type-C端子(DisplayPort対応)の2つが利用可能です。

USB Type-C映像入力端子を搭載した27インチモニタとProBook 635 Aero G8を、

USB Type-Cケーブルを介して接続してみました。

前述したように、USB Type-C端子はPowerDeliveryに対応しているため、充電することが可能。ただし、映像出力と同時に充電も実行するには、モニタ側が給電機能を搭載しており、さらに最大対応電源がPCの電源を上回っている必要があります。レビュー機の場合、45W型のACアダプタを採用していますが、モニタは最大65Wの電源を使用できるため、充電可能でした。

USB Type-Cケーブル一本接続するだけで、外部映像出力と充電を同時に実行できるのはすごく便利です。

プライバシーシャッター搭載

Webカメラがディスプレイ上部中央に配置されていますが、カメラシャッター機能を搭載。カメラを使っていないときはカメラにフタをすることで、画像・映像の流出問題を回避することが可能。プライバシーを保護できます。

カメラの上にスライダが配置されており、

これを右にスライドさせると、

カメラに物理的にフタをすることができます。

スピーカー/マイクミュート機能搭載

HP ProBook 635 Aero G8には、スピーカー/マイクミュート機能が搭載されています。

F5キーでスピーカーのオン/オフの切り替えが可能。オフの状態の場合、オレンジ色のライトが点灯するため、今どちらの状態にあるのかをすぐに把握できます。

F8キーでマイクのオン/オフの切り替えが可能。こちらもオフの状態でオレンジ色のライトが点灯します。オンライン会議中、こちらの音声を相手に聞かせたくない場合、ワンタッチでマイクをオフにできるのは便利。

ディスプレイを180度開くことができる

HP ProBook 635 Aero G8は、ディスプレイを180度近くまで開くことが可能。複数の人で画面を共有するときに便利です。

指紋認証/顔認証利用可能

指紋認証センサーをパームレスト右端に搭載。

また液晶上部のWebカメラの右横にIR(赤外線)カメラを搭載。Windows Helloに対応しており、顔認証を実行することができます。

パスワードを入力しなくても済むうえ、生体認証により、安全性を高めることができます。

片手でディスプレイを開くことができる

前面部の中央部分がくぼんだデザインを採用。

カバーを開くときに指をひっかけやすいですね。

レビュー機は片手だけでカバーを開き切ることができました。

バッテリ駆動時間

バッテリ駆動時間を計測するため、輝度80%、電源モード(バッテリー):高パフォーマンスでYouTubeの動画を標準サイズで再生した状態で使い続けてみました。

  WiFiモデル LTEモデル
バッテリ リチウムイオンポリマーバッテリ(3セル、42WHr、高耐久性(ロングライフ)) リチウムイオンポリマーバッテリ(3セル、53WHr、高耐久性(ロングライフ))

ProBook 635 Aero G8は、WiFiモデルとLTEモデルで、容量の異なるバッテリを搭載しています。レビュー機はLTEモデルです。

駆動時間 バッテリ残量
4時間30分 38%

結果は上の表のとおり。4時間30分で38%のバッテリを消費したので、このペースで使用したとした場合、バッテリが約11時間50分駆動する計算になります。バッテリの持ちがいいですね。

実際には電力消費の多い動画をずっと見続けるケースが少ないため、Web閲覧/メール/ビジネスアプリの操作といった、負荷の軽いタスクがメインであれば、もっとバッテリ駆動時間は延びることが予想されます。

(*バッテリ駆動時間は、構成・使用状況・環境によって大きく異なるので、あくまで参考程度にしてください)

サウンド

スピーカーは、キーボードの左右に配置。

デュアルステレオスピーカーを内蔵しています。

この位置にスピーカーがあると、手で音が遮られることなく、直接耳に届きます。

実際に音楽を聴いてみました。ちょっと高音部分がシャカシャカする感じはありますが、スリム/軽量のビジネスノートPCであることを考えれば、個人的には納得できるサウンドだと思います。

5)各パーツをチェック

ProBook 635 Aero G8の各パーツをチェックしてみましょう。

ディスプレイ

ディスプレイのスペックは次のとおり。

  ディスプレイ詳細
パネル 13.3インチ/16:9
最大解像度 1920×1080
光沢/非光沢 非光沢
タッチパネル ×
輝度 400nit

13.3インチパネルを採用。

非常に色の表現が鮮やか。

鮮明に表示されます。

黒い部分もしっかりめに描写可能。

見やすい画面ですね。

表示の綺麗なIPSパネル搭載の27インチモニタに同じ画像を出力してみました。見え方に大きな差は感じないですね。

視野角も広く、斜め方向から見ても、見え方に変化はほとんどありません。

輝度が400ニットと非常に明るいパネルを採用しているため、見やすいですね。

最大解像度はフルHD対応の1920×1080ドット。

推奨される拡大率は150%ですが、個人的には100%表示でも小さすぎて見づらくは感じませんでした(このあたりの感じ方は個人差があると思います)。

拡大率100%だと、ウィンドウを横に並べて表示できるため、作業効率をアップできます(上の画像は100%表示でウィンドウを並べたところ)。

非光沢パネルを採用。光沢パネルと較べると、色の鮮やかに劣りますが、映り込みが発生しにくい/目の疲れを軽減できるというメリットがあります。

  メリット デメリット
光沢パネル
  • 色の表現が鮮やかなので、映像/画像を楽しめる
  • 照明など、周りの物の映り込みが発生しやすい。
  • ぎらつきが多いので、長時間見続けた時の目への負担が大きい
★非光沢パネル
  • 映り込みが発生しにくいので、いちいちディスプレイの角度を調整しなくてもいい
  • ぎらつきが少ないので目への負担が軽い
  • 光沢パネルと比べて、色の表現が淡い感じになる

パネルは180度近く傾けることが可能です。

タッチパネルは非搭載です。

キーボード

キーボードについて見ていきます。

個々のキーが独立したセパレートタイプを採用。

テンキーは非搭載。

Enterキーが大きめで押しやすいです。

キートップはブラック、文字がホワイトなので文字がすごく見やすいですね。

キーストローク(キーを押し込む深さ)は1.5mm。スリムタイプのノートPCとしては標準的なストロークだと思います。

打鍵感はちょっと固め。反発があり、きびきび動作してくれます。個人的にはこの打鍵感は好きかも。

キーピッチ(キー間の距離)は18.7mm。

フルサイズのキーボードのキーピッチ(19mm)と較べると若干狭めですが、窮屈な感じはしません。

キーボードにバックライトは装備されていません。

タッチパッド

タッチパッドはクリックボタンが一体となったタイプを採用。

表面の滑りが非常に良いですね。

反応も良好で、画面上のポインタを思った位置にピタッと移動することが可能です。

タッチ部分の反応も良好。押し込み幅もちょうどいいですね。軽く押すだけでしっかり反応してくれます。

右側面部

右側面部に配置されている端子類を見ていきましょう。

写真左から順に、SIMカードスロット ( nanoSIM )、USB-C 3.1 Gen2 Power Delivery + Display Port、HDMI、電源コネクタが配置されています。SIMカードスロットは、LTE対応モデルのみに搭載されます。

右側面部の端子類にケーブル・デバイスを接続するとこんな感じ。

左側面部

左側面部もチェックします。

写真左から順に、セキュリティロックケーブル用スロット、USB 3.1 Gen1×2、コンボステレオヘッドフォン/マイクジャックが配置されています。

左側面部の端子類にケーブル・デバイスを接続したところ。

左右の側面部のすべての端子類にケーブル・デバイスを接続してみました。ボディ手前側に端子類が配置されていないので、タイピング時にケーブル・デバイスが邪魔に感じるケースはほとんどないと思います。

前面部

前面部に端子類は配置されていません。

背面部

背面部にも端子類・通気孔は配置されていません。

底面部

中央に通気孔を配置。

6)同梱物をチェック

HP ProBook 635 Aero G8の同梱物をチェックします。

ACアダプタと電源ケーブル。

ACアダプタは片手で握れるくらいコンパクトなつくり。

立方体の形状をしています。

45W型のACアダプタを採用。

接続端子にL型コネクタを採用しています。

充電時には右側面部の一番奥にある電源端子に接続します。L型コネクタのため、接続時のスペースを最小限に抑えられます。

電源ケーブル。最近のノートPCでは太めのケーブルを採用することが多いのですが、本モデルに同梱されるケーブルはそれほど太くないので扱いやすいと思います。

ACアダプタと電源ケーブルを合わせた重量は233g。

本体と合わせると1.312kgになります。

セットアップ手順や各部名称を示したペーパーも同梱されています。

まとめ

以上、HP ProBook 635 Aero G8について詳しく見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。

HP ProBook 635 Aero G8の特徴
  • 13.3インチ液晶搭載のモバイルノートPC
  • 最小構成で1kgを切っており軽量
  • コスパに優れたAMD Ryzenプロセッサ搭載
  • マグネシウム/アルミニウムを用いることで上質なデザインを実現
  • バッテリ駆動時間が長い

スリム/コンパクトな軽量モバイルノートPCに仕上がっているため、高い機動性を確保。ボディも洗練された感じに仕上がっています。

使いやすいモバイルノートPCを探しているが、デザイン面で妥協したくない人にオススメです。

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(更新日:2023年3月30日)