HP OMEN by HP 15 dc0000/dc1000レビュー |
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![]() HP(ヒューレット・パッカード)パソコンの 比較・購入に役立つ情報(レビュー/スペック/特徴)について詳しく解説しています。 ここでは、HP OMEN by HP 15-dc0000/dc1000を解説します。 |
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HP OMEN by HP 15-dc0000/dc1000レビュー
OMEN by HP 15はゲームを快適に楽しめるよう設計されたOMENシリーズのゲーミングマシン(OMENシリーズの一覧はこちら)。
高い描写処理能力が必要なゲームを快適に楽しめるよう構成された15インチ液晶搭載ノートPCです。 OMEN by HP 15の主な特徴は次のとおり。
・ブラックを基調としたゲーミングマシンらしいデザイン ・第8世代Core i7プロセッサ/SSD/高性能グラフィックカードを搭載し、高いパフォーマンスを発揮できる ・コンパクトなボディ ・効果的な排熱が可能 ここではOMEN by HP 15の特徴・スペック等について詳しく解説します。発表会にも参加してきたのでそのときの写真も掲載しています。 *この記事の執筆時点でOMEN by HP 15には、dc0000とdc1000の2つのシリーズが用意されています。dc0000は2018年に発売されたモデル、dc1000は2019年に発売されたモデルです。 ボディの大きさ/デザイン/搭載している端子類等は共通していますが、dc1000には最新グラフィックスであるNVIDIA GeForce RTX2070が搭載されており、描画処理能力の強化が図られています(→dc0000とdc1000の主なスペックの比較はこちら)。 (*追記)OMEN by HP 15-dcの後継モデルとしてOMEN 15-dh0000(2019年モデル)が登場しました。後継モデルの詳細についてはOMEN 15-dh0000(2019年モデル)レビューを参照してください。
目次
1)直線を基調としたエッジの効いたデザイン
2)高い基本性能 3)ベンチマークでパフォーマンスをチェック 4)コンパクト/スリムなボディ 5)優れた排熱設計 6)ゲームに最適な液晶を採用 7)サウンドも充実 8)コマンドセンターで制御可能 9)各パーツをチェック 10)同梱物をチェック 11)まとめ *ここに記載されているスペック・構成は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
1)直線を基調としたエッジの効いたデザイン
デザインについては、従来のOMENシリーズを踏襲した、直線を基調としたエッジの効いたデザインを採用。
クロスしたデザインが印象的。三角形を多用しており、近未来的な仕上がりになっています。上下の部分にはヘアライン加工が施されており、光の当たる角度に応じて見え方が異なります。
黒をベースとしながら、赤が印象的に使用されており、いかにもゲーミングPCというデザインに仕上がっています。
液晶の外枠、キーボード、キーボードの周囲もブラックで統一。
キーボードの周囲もヘアライン加工が施されています。直線を多用したデザインになっており、すごくすっきりとした印象を受けます。
タッチパッドの周囲にダイヤモンドカットが施されており、光が当たったときの反射が綺麗です。
このデザインは、ステルス戦闘機がヒントになっているみたいです。大きな排気口が設けられていることもあり、レーシングカーのようにも見えますね。
液晶を閉じると、継ぎ目においても段差のないデザインになっているのがわかります。
誰が見てもゲーミングマシンというデザインですが、細かいところまで配慮されており、デザインの完成度は高いと思います。
2)高い基本性能
OMEN by HP 15では、dc0000シリーズとdc1000シリーズの2つのシリーズが用意されています。主なスペックは次のとおりです。
CPUは、第8世代インテルCore i7-8750Hプロセッサ(6コア/12スレッド)を搭載。コア数が多いため、マルチタスク処理に優れています。
メモリは大容量の16GBを標準で搭載しています。 グラフィックは、dc0000ではNVIDIA GeForce GTX1060/GTX 1070 with Max-Q Design グラフィックス搭載モデルを選択可能。dc10000では、最新のグラフィックスNVIDIA GeForce RTX 2070 with Max-Q Designグラフィックスを搭載しており、非常に高い描画処理能力を誇ります。
MAXQ Designグラフィックスとは、薄型ゲーミングノートPCのボディにハイエンドグラフィックの搭載を可能とするデザインプラットフォームのことです。 ハイエンドグラフィックになればなるほど電力消費量が増え、サーマルコントロール(冷却)のためにボディを大型化する必要がありますが、電力効率を重視したグラフィックのチューニング等により、薄型化を実現しています。 ストレージは、高速アクセス可能なSSDと大容量データ格納可能なHDDのハイブリッド構成。SSDは従来のSATA SSDではなく、より高速な読み取り/書き込みが可能なPCIe NVMe M.2接続のSSDを採用しています。 さすがゲーミングマシン。基本構成は非常に充実しているのがわかります。 光学ドライブは搭載していません。 無線は、最新規格であるIEEE 802.11acにも対応。高速なネット接続を実現します。 3)ベンチマークでパフォーマンスをチェック
HP OMEN by HP 15のdc0000とdc1000の両シリーズのパフォーマンスをベンチマークでチェックしました。
レビュー機の構成は次のとおり。 【dc0000/ハイパフォーマンスモデル】 プロセッサ:インテル Core i7-8750H メモリ:16GB (16GB×1) ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 2TB ハードドライブ (SATA, 5400回転) グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1070 with Max-Q Design グラフィックス 8GB (GDDR5) 【dc1000/ハイパフォーマンスプラスモデル】
プロセッサ:インテル Core i7-8750H メモリ:16GB (8GB×2) ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 2TB ハードドライブ (SATA, 5400回転) グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 2070 with Max-Q Design グラフィックス(8GB (GDDR6) ) CPUの性能をチェックするCINEBENCHベンチマークのスコア。
1000点台を記録しており、ノートPCとしては十分な性能を発揮できています。
CrystalDiskMarkベンチマークのスコア(dc1000のスコアです)。1stストレージにPCIe NVMe M.2接続SSDを搭載しているだけあって、高いスコアを記録。
比較的負荷のかからないドラゴンクエストXのベンチマークの結果。
dc0000とdc1000であまり差はありません。
中程度の負荷がかかるFINAL FANTASY 14 紅蓮のリベレータのベンチマークの結果。
どちらのシリーズもフルHDの解像度/最高画質で「非常に快適」にゲームを楽しめるという結果が出ていますが、スコアはdc1000の方が高くなっています。
重い負荷のかかるFINAL FANTASY 15のベンチマークの結果。
負荷のかかるゲームだと差が出ました。最高品質/1920×1080ドットの場合、dc0000は「やや快適」の評価ですが、dc1000の方は「快適」の評価。dc1000の場合、解像度を2560×1440ドットに上げても「やや快適」の評価です。
描画処理能力を計測する3Dmarkベンチマークを実行してみました。「Time Spy」のスコアは次のとおり。
dc0000とdc1000で2000点近い差が出ました。
dc1000だと、一般的な4KゲーミングPCとほぼ同じスコアですが、dc0000の場合、4KゲーミングPC(6733)とゲーミングノートPC(3879)の間にくるスコア(4793)です。
「Fire Strike」のスコアは次のとおり。
こちらもdc1000の方が上。3000点近い差が出ています。
ベンチマークの結果を見ると、いずれも描画処理能力は高く、ゲームを快適に楽しめる構成になっているのがわかります。
しかしその中でもやはりGeForce RTX2070を搭載したdc1000の方が、dc0000よりも性能が高く、特に負荷のかかるゲームでは結構な差が出ています。 4)コンパクト/スリムなボディ
OMEN by HP 15は、液晶の外枠(ベゼル)が狭くなったデザインを採用。特に横の枠が非常に狭くなっているのがわかりますね。
左が先代モデル、右が新モデルです。こうして比べてみると、新モデルの方がベゼルが薄くなっているのが一目瞭然です。
両サイドのベゼルは約6.39mmしかありません。指と比べるとその狭さがよくわかります。
また上部のベゼルも12.79mmしかありません。この幅で、液晶上部にWebカメラを搭載しています。
この薄いベゼルのおかげでボディの幅が、従来モデルと比べて7.4%狭くなっているほか、奥行きも4.6%短くなっています。
発表会で先代モデルと新モデルを重ねてみせてくれました。手前側が新モデル。新モデルの方が一回りコンパクトになっているのがよくわかります。
B5サイズのノートと比べるとこんな感じ。
ぱっと見た限り、「15インチノートではなく、14インチノートか?」と思うぐらいの大きさです。
こうして持ってみると、OMEN by HP 15の大きさがわかりやすいと思います。
スマホや9.7インチ液晶搭載のiPadと比べてみました。
27インチ液晶モニタの横に置いたところ。
前述したとおり、MAX-Qデザインの採用により、ハイエンドグラフィックを搭載しているのにもかかわらず、スリムなボディ(25.5(最薄部)-30(最厚部)mm)を実現しています。
ゲーミングノートPCとしてはすごくスリムですね。
液晶を開いたところ。ここまで液晶を傾けることができます。
シルエットも綺麗。
ちょうど掴みやすい厚さです。これなら持ちやすいと思います。
重量は約2.48kg(実測値)。
さすがにゲーミングノートだけあって、重量は結構あります。
片手で持つとずしっとしますね。
ただし、脇に抱えて、ちょっと持ち歩く分にはそんなに苦にならないかも。
外出先でゲームを楽しみたい!というニーズにも十分応えられると思います。
コンパクトなので鞄からの出し入れもしやすいです。さっと取り出すことが可能。
なお、液晶部分を開く際は、両手でなくても片手だけで開くことができます。いちいち両手を使わなくてもいいのは、結構便利です。
5)優れた排熱設計
HP OMEN by HP 15-dc0000/dc10000は、ゲーミングノートということで、サーマルコントロール(熱管理)にも配慮しています。
先代モデルに比べて、背面部の排気口が大型化されました(上の画像の右が本モデルです)。
このおかげで、より効果的な排気が可能になります。
エアフローを確保するため、背面部方向だけでなく、底面部方向にも通気孔が配置されているのがわかります。
また底面部の吸気孔も大型化されています。
通気孔が底面部の半分近くと大きくとられています。
外からでも、内蔵されているファンをはっきり確認できます。
ファンは底面部の左右に1つずつ配置されています。
ちなみに、パフォーマンスモードという設定が用意されており、この設定をオンにするとファンの回転が上がり、その分、騒音は大きくなりますがパフォーマンスは向上させることができます。 ゴム足も高く設定されており、ボディと机との間のスペースをしっかり確保できる設計になっています。
6)ゲームに最適な液晶を採用
液晶は15.6インチワイドパネルを搭載。最大解像度はフルHD(1920×1080ドット)。
IPSパネルを搭載しているため、表示はすごく綺麗。
自分で撮影した写真を液晶に映し出してみましたが、細かいところまでしっかり描写されています。黒もしっとりと落ち着いた表現になっています。
視野角も広く、斜め方向から見ても,
下方向から見ても、見え方の変化が少ないです。
また非光沢パネルを採用しているため、映り込みがほとんど発生しません。眼への負担も軽減されるため、長時間画面を見続けることの多いゲーミングPCとの相性はバッチリです。 リフレッシュレートは144Hz。一般的なノートは60Hz程度なので、その倍のリフレッシュレートを実現しています。
リフレッシュレートとは、単位時間にどれだけ表示が更新されるのかを示す値です。この値が大きければ大きいほど、更新回数が増えるため、より滑らかな映像を楽しめます。 高いリフレッシュレートを実現するにはVA/TNパネルを採用するケースが多いのですが、VA/TNパネルよりもIPSパネルの方が表示の綺麗さでは上です。 OMEN by HP 15では、IPSパネルでこのリフレッシュレートを実現しており、大きな差別化要因になっています。 さらにNVIDIA G-SYNCに対応しているため、画面ティアリング(表示上のズレ)やスタッタリング(カクつき)を最小限に抑えることができます。
7)サウンドも充実
HP OMEN by HP 15では、BANG&OLUFSENのサウンドシステムと独立アンプを採用しており、サウンドにもこだわっています。BANG&OLUFSENは1925年にデンマークで創業したオーディオブランドの老舗です。
左右側面部の前の方に1つずつスピーカーが下向けに配置されています(合計2つのデュアルスピーカー)。
この位置にあることで、音が床に反射するしくみになっています。
したがって、サウンドが底面部全体から響くように聞こえます。包み込むような感じです。
重低音も響き、サウンドのバランスがいいですね。高音がシャカシャカすることもありません。満足度は高いです。 同梱されるアプリケーションを使って、サウンドを調整することが可能。こちらはdc0000に同梱されているツール。イコライザを使って細かくチューニングできます。
こちらはdc1000に同梱されているツール。低音/高音の出力を調整できます。もしかしたら、dc0000もこのツールに変更されているかもしれません。
&OLUFSEN験のオン/オフを切り替えられますが、オンにすると音に厚みが出ます。オフにすると、すごくシンプルな感じになりますね。やっぱりオンにした方が、サウンドを楽しめると思います。 8)コマンドセンターで制御可能
HP OMEN by HP 15-dc0000/dc1000には「OMENコマンドセンター」という制御ソフトが用意されており、さまざまな管理が可能です。
「OMENコマンドセンター」は、メニューから選んで起動することも、「NUM LOCK」ボタンの上にある「OMENコマンドセンター」ボタンを押して起動することも可能です。
OMENコマンドセンターの「システムモニター」では、システムの状態を一目で確認できます。CPU使用率/温度、GPU使用率/温度、メモリ使用率などを確認できます。
「ネットワーク」画面。帯域幅の使用状況を確認できます。
「LEDコントロール」画面では、キーボードのバックライトのカラーリングを設定できます。
HP OMEN by HP 15では、キーボードの左/中央/右/WASDキーの4つのエリアごとに色を変更できます。 決められた色の中から選択することも、自分好みの色を選ぶこともできます。
バックライトを点灯させると、ゲーミングPCらしい雰囲気が出てきますね。
鮮やかな配色にすれば、ゲームの世界への没入感を高めることができます。
「パフォーマンスコントロール」画面では、状況に応じてパフォーマンスを最適化できます(上の画像はdc1000のコントロール画面)。
「パフォーマンスモード」に設定すると、ゲームに最適化されたモードで実行します。
前述したとおり、この設定をオンにするとファンの回転が上がり、その分、騒音は大きくなりますがパフォーマンスを引き上げることができます。 他に「快適モード」と「スタンダードモード」が用意されています。
「快適モード」は、簡単な作業向けに最適化されたモードで、CPU/GPUの温度上昇を抑えます。「スタンダードモード」は通常のモードです。
9)各パーツをチェック
HP OMEN by HP 15の各パーツをチェックしてみましょう。
キーボード。
個々のキーが独立したセパレートタイプを採用。
テンキーを搭載しています。
キートップのフォントがゲーミングPCらしい感じに仕上がっているのがわかります。
キーの表面は多少つるつるしていますが、滑りやすいというほどではありません。
キーを強く押してもキーボードはたわみません。快適なタイピングが可能。26キーロールオーバーとアンチゴースト機能を搭載しています。 キーストロークは約 1.8mm。このクラスのノートしてはしっかり確保されています。
打鍵感もやわらかめ。
キーを押したときのカチャカチャという音もあまり気になりません。
キーピッチは約18.6 × 18.6mm。
デスクトップのキーボード並みのキーピッチを確保しているため、窮屈な感じはしません。
キーの端のほうを押してもしっかり反応してくれるのでストレスがたまりにくいですね。 テンキーのキーピッチはちょっと狭めの約18mm。
一番下の段のキーのキーピッチも約15mmと狭め。
矢印キーは、下に張り出しているので押しやすいです。
タッチパッドはクリックボタンが物理的に別になったタイプを採用。
タッチパッドの反応は良好です。表面がすべすべしていてすごく滑りがいいです。思ったところにピタッとポインタを移動できます。
クリックボタンは手前側が少し高くなっており、指がひっかかって押しやすいです。
押し込み幅は結構深めですが、押した感触が柔らかめなので、端の方を軽く押すだけでも、しっかり反応してくれます。
ボタン部分の幅もちょうどいい感じです。
パームレスト。さらっとしていてすごく心地いいです。
長時間使っていても快適です。
キーボードの左上に電源ボタンが配置されています。
電源をオンにするとボタンの赤色のランプが点灯します。
左側面部。
写真左(本体奥側)から順に、USB 3.1 Gen1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、マイク入力ポート、
SDカードスロットが配置されています。
SDカードスロットにSDカードを差し込んでみました。
ほぼSDカード全体が収まりますが、少しだけはみ出します。奥にカードを押し込めば、ロックが解除されて少し飛び出すので、カードを取り出せます。
右側面部。
写真左(本体手前側)から順に、ストレージステータスランプ、USB 3.1 Gen1端子、電源コネクタが配置されています。
電源ケーブルを接続したところ。
L型コネクタを採用しているため、あまりスペースをとることなくケーブルを接続できます。
ストレージステータスランプが点灯しているのが見えます。
左右の両側面部の端子類にデバイスを接続したところ。手前側に端子がないので、キーボードを操作しているときに邪魔にならず、ゲームの操作に集中できます。
背面部。左右には排気口、中央に端子類を配置。
写真左から順に、ネットワークポート (RJ45)、USB3.1 Gen1 (電源オフUSBチャージ機能対応)、HDMI 2.0 出力端子、Mini DisplayPort、USB Type-C 3.1 Gen2(Thunderbolt 3、電源オフUSBチャージ機能対応)、セキュリティロックケーブル用スロットが配置されています。
ゲームをするとき、ケーブル類は側面部ではなく、背面部で接続できた方が、ケーブルが邪魔になりにくいと思います。
ただし背面部に端子があると、接続するときにいちいちのぞき込まないといけません。また、背面部に一定のスペースを確保する必要があります。 左右側面部と背面部の端子にケーブル/デバイスを接続するとこんな感じになります。
底面部。通気孔が配置されています。
底面部にある8つのネジを外せば、底面部を外して筐体内部にアクセスできます(シングルアクセスパネル)。特殊な工具は不要で、一般的なプラスドライバで緩めることができます。 せっかく高価なモデルなので、カスタマイズして長く使いたいというニーズを満たせます。 10)同梱物をチェック
HP OMEN by HP 15の同梱物をチェックします。
ACアダプタと電源ケーブル。
消費電力の多いゲーミングPCだけに、ACアダプタは大きめです。
平べったい形状をしています。
電源ケーブルはちょっと太め。
電源ケーブルとACアダプタを合わせた重量は641g。結構重いです。
「HPパソコンナビ」というタイトルのガイドブックも同梱されています。全ページカラーで、イラストや図がふんだんに使われているので読みやすいと思います。 まとめ
以上、OMEN by HP 15について詳しく見てきました。特徴をまとめると次のとおり。
・ブラックを基調としたゲーミングマシンらしいデザイン ・第8世代Core i7プロセッサ/SSD/高性能グラフィックカードを搭載し、高いパフォーマンスを発揮できる ・コンパクト/スリムなボディ ・効果的な排熱が可能 ・ゲームに最適な液晶を採用 ・キーボードにバックライトを装備 ゲーミングマシンとしての性能に妥協したくない人、ゲームの世界に浸りたい人、できるだけコンパクトなボディで外に持ち出せるゲーミングPCが欲しい人にオススメです。
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