G61の特徴/HP G61レビュー

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G61は、15.6インチ液晶を搭載した、コストハイパフォーマンス重視のノートです。高い基本性能を実現しつつ、最小構成が5万円台からとお求めやすくなっているのが特徴です
天板は、光沢加工が施されており、すべすべして非常に綺麗です。模様は印字されていません。
HP G61レビュー
キーボードは黒、パームレスト部分はシルバーのツートン仕様になっています。できれば、パームレスト部分も光沢加工していると、もうちょっと高級感が出たのでしょうが、このあたりは、見た目の綺麗さよりもコストを重視した感じですね。
キーボード
でも、全般的なスタイルは、低価格ノートとは思えない出来映え。
G61天板
液晶は非常にクリア。精細感があるので、見ていて疲れません。最大解像度は1366 × 768ドット。
液晶
液晶には光沢加工が施されています。したがって、メリハリのある美しい映像や画像を堪能することができますが、その一方で、照明などの映り込みが発生してしまいます。適宜、角度を調整してやる必要があります。
G61
キーボードは19mmのキーピッチ、2.5mmのストロークを確保。デスクトップ並みの大きさがあるため、窮屈さは微塵も感じません。快適な入力操作が可能です。さらにキーボードの右側にテンキーも搭載しているため、数字などの入力も容易に行うことができ、作業効率を大幅にアップさせることが可能です。
G61キーボード
また、パームレスト部分も広くなっており、手の平部分をパームレストに置いて作業できるため、非常に快適です。タッチパッドの操作性も良好であり、思ったところにポインタを移動させることが可能です。
キーボード
G61の重量は約2.8kg。結構重めです。気軽に外も持ち出せる重さではないため、室内を移動させるぐらいが妥当なところでしょうか。次の写真は、G61を持ってみたところ。かなり筐体が大きいのがわかります。まさに抱え込んでいるという感じですね。
G61を持ってみた

HPノートG61レビュー

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G61を使ってみた