筐体内部/HP Pavilion HPE390jpレビュー
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Pavilion HPE390jpでは、簡単に筐体内部にアクセスすることができます。早速、アクセスしてみましょう。
まずは背面部の真ん中左に配置されているネジを緩めます。
小さめのネジなので、ドライバを使って緩める必要があります。
ネジを外したら、右側面部のカバーを後ろ方向にずらしてやります。
すると右側面部を簡単に外すことができます。ほとんど力をいれる必要はありません。
筐体内部を右側面部から見たところ。左側が前面部です。左上に、5.25インチドライブベイ、左下に3.5インチベイ、右下にマザーボード、右上に電源が配置されています。ミニタワー型の筐体を採用しているだけあって、スペースに余裕があります。
左上には、5.25インチベイが2つ搭載されています。このHPE390jpでは、両方のスロットに光学ドライブが搭載されているのが見えます。
左下には、HDDが装着されています。HPE390jpには2つのHDDを装着できます。
右下にはマザーボードが搭載されています。真ん中にCPUとファン、左にメモリモジュール、上にPCIスロットが配置されています。
HPE390jpには6つのメモリソケットが装備されています。この構成では、この6つのスロットをすべて使用しています。つまり、4GB×6=24GBのメモリを搭載しています。
CPUとメモリの上部にはPCI対応カードを装着できます。
右上には電源が配置されています。最大出力は460Wです。よほど特殊な使い方をしない限り、十分な容量だと思います。
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