HP Pavilion 590筐体内部レビュー

HP Pavilion 590はミニタワー型筐体を採用したデスクトップ(HPミニタワーデスクトップの一覧)。

ここでは、Pavilion 590の筐体内部について詳しく解説します。

*Pavilion 590の特徴・スペック・使い勝手についてはPavilion 590レビューを参照してください。

*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

Pavilion 590では、背面部にあるネジを外すだけで簡単に筐体内部にアクセスできる仕様になっています。

背面部の右にあるネジを外します。

残念ながら手で外すことはできません。ドライバで外す必要があります。

ネジを緩め切っても落ちてしまうことはありません。ネジをなくすことがないので安心です。

ネジを緩めたら、側面部を手前にずらせば、簡単に側面部を取り外せます。

Pavilion 590の筐体内部をチェックしてみましょう。右半分は鉄製のシャーシで覆われています。

このシャーシは、トルクスネジで固定されているため、一般的なドライバで取り外すことはできません。なので、取り外すには専用の工具が必要になります。

左上にマザーボードが配置されています。CPU冷却用ファンが見えますね。

ファンの右にメモリスロット。スロットは2基搭載されています。

ファンの下には拡張カードスロットが配置されています。PCI Express x16×1スロットとPCI Express ×1スロットが利用可能です。

左下には電源ユニット(内蔵180W、80PLUS GOLD 相当)。

筐体内部の右側にはウルトラスリムベイx1、3.5インチ/2.5インチ兼用×1が搭載されています。

背面部内側の上部にファンが配置されており、ここから排熱される仕組みになっています。

以上、Pavilion 590の筐体内部について詳しく見てみました。

*詳しくは、Pavilion 590詳細情報 を参照してください(HP Webページにジャンプします)。

HP公式Webサイトの製品ページを確認するPavilion 590詳細情報

Pavilion 590レビュー

Pavilion 590の特徴・スペック・使い勝手についてはPavilion 590レビューを参照してください。