HP OmniDesk M02(インテル)レビュー

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HP OmniDesk M02(インテル)ミニタワーボディ採用のスタンダードデスクトップPCです。

HP OmniDesk M02(インテル)レビュー

【プロモーション/貸出機材提供:株式会社日本HP】

主な特徴は次のとおり。

  • シルバー基調の落ち着いた前面部デザイン
  • 第14世代インテルCoreプロセッサを搭載したスタンダードPC
  • ミニタワーボディ採用

ミニタワーボディを採用したデスクトップPCです。

第14世代インテルCoreプロセッサを搭載したスタンダードPCで前面部はシルバー基調の落ち着いたデザインになっています。

メーカーからHP OmniDesk M02(インテル)をお借りすることができたので、HP OmniDesk M02(インテル)の特徴・スペック・筐体内部等について詳しく解説したいと思います。

【参考】HP OmniDesk M02(インテル)動画

HP OmniDesk M02(インテル)に関する動画をYouTubeにアップしています。

ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

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1)ミニタワーボディ採用

本モデルは、ミニタワーボディを採用。

それほど大きくはない印象。すごく場所を取る、という感じはしないです。

24インチパネル搭載モニタに接続するとこんな感じ。

重量は約5.21kg。個人的にはすごく重い、という印象は受けないので、 室内をちょっと移動するぐらいであればそんなに苦にならない重さだと思います。

2)シンプルなデザイン

本モデルはシンプルなデザインを採用。前面部はシルバーを基調としたカラーリングで落ち着いた感じです。

表面はマット調の仕上がり。

シルバー部分の四隅が丸みを帯びた形状をしており、デザイン上のアクセントになっています。 前面部の周囲にはブラックを採用しています。

上面部および

側面部もブラックになっており、引き締まった印象です。

3)スペック

HP OmniDesk M02(インテル)のスペックについて見ていきます。

モデル HP OmniDesk M02(インテル)
CPU インテル
Core i5 14400/
Core i7 14700
メモリ 16GB (16GB×1) /32GB (16GB×2)
ストレージ 512GB/1TB SSD
グラフィック 512GB/1TB SSD
端子類 USB Type-C 10Gbps ×1、USB Type-A 5Gbps ×3 (前面)、 USB 2.0 Type-A ×4 、LAN端子(背面)
電源 内蔵180W、80PLUS GOLD 相当
拡張スロット PCI Express Gen4 x16 ×1スロット (空1)
PCI Express Gen3 x1 ×1スロット (空1)
M.2 x2スロット (空0)
サイズ
(幅×奥行き×高さ)
縦置き : 約 155 × 315 × 337 mm
最小構成重量 約 5.21kg

本モデルでは、第14世代インテルCore i5/i7プロセッサ搭載モデルを選択可能。

メモリは16GB (16GB×1) /32GB (16GB×2)搭載モデルが用意されています。

メモリスロットは2基搭載されているのがわかりますね。

ストレージはSSDを採用。512GB/1TB搭載モデルを選べます。

グラフィックスには、CPU内蔵タイプのみを選択可能。 動画撮影時点では高性能グラフィックスを搭載したモデルは用意されていません。

スペックを見る限り、本モデルはスタンダードPCに位置づけられており、個人的にはあまり大きな負荷のかからないタスクがメインの人向けの構成になっていると思います。

USB端子は、USB Type-C(10Gbps)が1個、 USB Type-A(5Gbps)が3個、低速な USB Type-A 2.0 (0.48 Gbps)が4個の合計8個搭載です。

背面部に搭載されているUSB端子は、データ伝送速度が遅いのでご注意ください。

4)ベンチマーク/ファンの音

レビュー機のスペックはこのとおり。

【レビュー機のスペック】インテルCore i7 14700/32GBメモリ/1TB SSD/CPU内蔵グラフィックス

負荷が中程度のベンチマーク「ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者」を実行したところ、 「高品質」「最高品質」とも「やや快適」という結果。

重い負荷のかかるFF15ベンチマークは「軽量品質」で「動作困難」という結果。

負荷が中程度のゲームならば、ある程度快適に楽しめるという結果です。

実際にネットを見る/動画を再生するといった負荷が軽めのタスクを処理しているとき、 大きなストレスを感じることはほとんどありませんでした。

なお、重い負荷のかかるFF15ベンチマーク実行時でも、ファンの音はそれほど大きくなく、個人的にはほとんど気にならなかったです。

5)各パーツ

前面部。光学ドライブは搭載されていません。

前面部の右上に電源ボタン、ヘッドセットジャック、USB Type A×3、USB Type-Cが配置されています。

本モデルで利用できるUSB Type-C端子は1つだけです。

電源がオンの状態で電源ボタンのランプが点灯します。

左側面部の下部には通気孔を配置。

右側面部に通気孔は配置されていません。

背面部。

上段左側に HDMI、DisplayPort、

USB 2.0 Type-A×4、LAN端子が配置されています。

中段には拡張カード用のスロット、

一番下には電源端子を配置

6)筐体内部

本モデルは、背面部右にある1つのネジを外すだけで、筐体内部に簡単にアクセスできる仕様になっています。

ドライバを使ってネジを外したら、側面部の出っ張っている部分を背面部側に軽く引っ張ると、左側面部が簡単に外れます。

側面部の通気孔部分はホコリが入りにくいよう設計されています。

ミニタワー型ボディを採用しているため、筐体内部のスペースが広めで作業しやすいと思います。

筐体内部。上部にマザーボード、左下に電源ユニットが配置されています。

マザーボード中央にはCPUファンを配置。 熱せられた空気を背面部側に効率的に流せる仕組みになっています。

ファンの右側にメモリスロットを2基搭載しています。レビュー機は、2つのスロットにメモリが差し込まれている状態です。

CPUファンの下に、PCIe x16 スロットとPCIe x1 スロットが見えます。

一番下には電源ユニットが配置されています。

最大180 Wの電源ユニットを搭載

7)同梱物

同梱物について見ていきましょう。

電源ケーブル。

電源ケーブルを本体に接続したとき、出っ張りが少ないので、邪魔になると感じるケースは少ないと思います。

ワイヤレスタイプのキーボードを同梱。

キーボードにはCopilotキーが搭載されています。

マウスもワイヤレスタイプを同梱。

USBレシーバーを本体のUSB端子に接続して使用します。

やっぱりワイヤレスタイプだと、ケーブルが邪魔にならないので便利ですね。

まとめ

以上、HP OmniDesk M02(インテル)について見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。

HP OmniDesk M02(インテル)の特徴
  • シルバー基調の落ち着いた前面部デザイン
  • 第14世代インテルCoreプロセッサを搭載したスタンダードPC
  • ミニタワーボディ採用

第14世代インテルCoreプロセッサ搭載モデル。前面部はシルバー基調のデザインを採用しています。インテルプロセッサ搭載のスタンダードクラスのミニタワー型デスクトップPCを探している人にオススメです。

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(更新日:2025年4月11日)