Pavilion Gaming 15(旧モデル)レビュー
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Pavilion Gaming 15-cx0000は、モデル名に「Gaming」が入っていることでもわかるように、ゲームを堪能できるよう設計されたゲーミングノートです。
HPにはゲーミングPCブランドとしてOMENシリーズが用意されていますが、Pavilion Gamingは、もっと手頃な価格でゲームを楽しめるよう設計されているほか、ゲーミングPCっぽい奇抜なデザインではなくシンプルなデザインを採用しているため、ゲーム以外の一般的な用途に使うことも可能です。
Pavilion Gaming 15-cx0000の主な特徴は次のとおり。
・ゲームを堪能できるハイスペックな構成
・ベゼルが薄くシンプルなデザイン
・強力な排熱機構
・スリムなボディ
・優れたサウンド性能
・非光沢/IPSパネル
・4Kパネル搭載モデルも選択可能
ここでは、Pavilion Gaming 15-cx0000の特徴、スペック、使い勝手等について詳しくレビューします。
・ゲームを堪能できるハイスペックな構成
・ベゼルが薄くシンプルなデザイン
・強力な排熱機構
・スリムなボディ
・優れたサウンド性能
・非光沢/IPSパネル
・4Kパネル搭載モデルも選択可能
ここでは、Pavilion Gaming 15-cx0000の特徴、スペック、使い勝手等について詳しくレビューします。
(*追記)Pavilion Gaming 15-cx0000の後継モデルとしてPavilion Gaming 15-dk0000(2019年モデル)が登場しました。これに伴いPavilion Gaming 15-cx0000は旧モデルとしては販売されています。後継モデルの詳細についてはPavilion Gaming 15-dk0000(2019年モデル)レビューを参照してください。
目次
1)ゲーミングマシンとしてはおとなしめのデザイン
2)充実したスペックでゲームを堪能できる
3)パフォーマンスをチェック
4)ベゼルの薄いデザイン
5)強力な排熱機構
6)ゲーミングノートPCとしてはスリムなボディ
7)優れたサウンド性能
8)非光沢/IPSパネル採用
9)各パーツをチェック
10)同梱物をチェック
まとめ
2)充実したスペックでゲームを堪能できる
3)パフォーマンスをチェック
4)ベゼルの薄いデザイン
5)強力な排熱機構
6)ゲーミングノートPCとしてはスリムなボディ
7)優れたサウンド性能
8)非光沢/IPSパネル採用
9)各パーツをチェック
10)同梱物をチェック
まとめ
*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
1)ゲーミングマシンとしてはおとなしめのデザイン
Pavilion Gaming 15-cx0000のデザインはすごくシンプル。いかにもゲーミングノートというような、奇抜な感じは抑えめです。
ブラックを基調とした落ち着いたデザインを採用。
ボディは樹脂製だと思われます。アルミボディと比べると、質感はそれほど高くないかな。価格重視のモデルなので、このあたりの割り切りは必要ですね。デザインにこだわるなら、やはりゲーミングに特化したOMEシリーズがオススメです。
天板部分の表面はさらさらしています。
天板部分の表面はさらさらしています。
シルエットがすごく綺麗ですね。背面部の左右には排気口が大きめに取られており、このあたりゲーミングノートPCらしいデザインになっています。
上から見たところ。背面部の部分が斜めにカットされているのがわかります。
角のあるアンギュラーフォームを採用。シャープな印象を与えます。
キーボードおよび周辺部もブラックを採用しており、統一感があります。
キーボードのサイド部分が白色になっており、すごく印象的です。
パームレスト部分にはヘアライン加工が施されており、見る角度によって、見え方が若干異なり。細かい部分ですが、このおかげでかなり質感が上がっている印象を受けます。
キーボード上部に配置されているスピーカーグリルには、ジオメトリック(幾何学的)デザインを採用。ここはちょっと遊び心を感じますね。
2)充実したスペックでゲームを堪能できる
Pavilion Gaming 15-cx000の主なスペックは次のとおり。
機種名 | スタンダード モデル |
パフォーマンス モデル |
ハイパフォーマンス モデル |
クリエイター モデル |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット/ Windows 10 Pro 64ビット |
||
液晶 | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ (1920×1080) | 15.6インチワイド・UHD(4K)非光沢・IPSディスプレイ (3840×2160) | ||
CPU | インテル
Core i5+ 8300H (2.30GHz-4.00GHz, インテルスマートキャッシュ 8MB) |
インテル Core i7-8750H (2.20GHz-4.10GHz, インテルスマートキャッシュ 9MB) |
||
メモリ | 8GB (8GB×1) DDR4-2666MHz (最大8GB) | 16GB (8GB×2) DDR4-2666MHz (最大16GB) | ||
ストレージ | 1TB HDD (SATA, 7200回転) インテル Optane メモリー (16GB / NVMe M.2) |
SSD 128GB (PCIe NVMe M.2) + 1TB HDD (SATA, 7200回転) | SSD 256GB (PCIe NVMe M.2) + 1TB HDD (SATA, 7200回転) | |
光学ドライブ | - | |||
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1050 グラフィックス(4GB GDDR5) | NVIDIA GeForce GTX 1050Ti グラフィックス(4GB GDDR5) | ||
ワイヤレス | IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 | |||
端子類 | HDMI 2.0 出力端子×1、USB 3.1 Gen 1×3 (うち1つが電源オフUSBチャージ機能対応)、USB 3.1 Type-C Gen 1×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)、ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 | |||
寸法 | 約 365×257×26-29(最厚部)mm | |||
重量 | 約2.34kg |
Pavilion Gaming 15-cx000には、スタンダードモデル/パフォーマンスモデル/ハイパフォーマンスモデル/クリエイターモデルの4つのモデルが用意されています。
CPUは最新の第8世代インテル Core i5+ 8300H/インテル Core i7-8750Hプロセッサー搭載モデルを選択可能。
メモリは8/16GB搭載モデルが用意されています。
ストレージは1TB HDDに加えて、128GB SSD /256GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ 1TBハードドライブのSSD+HDDハイブリッド構成モデルを選択可能。
1TB HDD搭載モデルの場合、インテル Optane(「オプテイン」と発音します) メモリ(16GB / NVMe M.2)が搭載されているので、HDDのみの場合と比べて、より高速にデータにアクセスできます。価格を抑えつつ、処理の高速化を図ることができます。
インテルOptaneメモリは、HDDを高速化するためのキャッシュメモリとして使用されます。頻繁に使用するデータがここに保持されるので、PCの速度向上が見込めます。
大容量/安価のHDDとインテルOptaneのハイブリッド構成にすることで、HDDのみ搭載した場合に比べて処理速度を向上できます。むろんSSDの方が高速アクセス可能なのですが、SSDは価格が高いため、よりコスパを重視するのであれば、HDDとインテルOptaneの組み合わせを検討するのもありだと思います
グラフィックスには、NVIDIAのハイエンドシリーズであるGTXシリーズのNVIDIA GeForce GTX1050/GTX1050 Ti搭載モデルを選択可能。 3Dゲームを楽しめるほか、高い描画処理能力を誇ります。
クリエイターモデルが用意されていることからもわかるとおり、Pavilion Gaming 15-cx000は、ゲーマーだけなく、動画/画像編集など行うクリエイターもターゲットにしています。
デザインがそれほどゲーミングマシンっぽくないので、一般的なビジネスシーンでも、問題なく使えると思います。
クリエイターモデルでは、より精細感のある表示を可能にするため、4Kパネルを搭載しています。
ワイアレスはIEEE802.11a/b/g/n/acに対応。高速アクセスできるac規格を利用できるのはいいですね。
またBluetoothは5.0に対応。前バージョン(4.2)と比べて
・データレートが2倍
・通信可能エリアが4倍
・ブロードキャスト通信容量が8倍
になっています。
さらにGigabit Wifiにも対応しています。
CPUは最新の第8世代インテル Core i5+ 8300H/インテル Core i7-8750Hプロセッサー搭載モデルを選択可能。
メモリは8/16GB搭載モデルが用意されています。
ストレージは1TB HDDに加えて、128GB SSD /256GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ 1TBハードドライブのSSD+HDDハイブリッド構成モデルを選択可能。
1TB HDD搭載モデルの場合、インテル Optane(「オプテイン」と発音します) メモリ(16GB / NVMe M.2)が搭載されているので、HDDのみの場合と比べて、より高速にデータにアクセスできます。価格を抑えつつ、処理の高速化を図ることができます。
インテルOptaneメモリは、HDDを高速化するためのキャッシュメモリとして使用されます。頻繁に使用するデータがここに保持されるので、PCの速度向上が見込めます。
大容量/安価のHDDとインテルOptaneのハイブリッド構成にすることで、HDDのみ搭載した場合に比べて処理速度を向上できます。むろんSSDの方が高速アクセス可能なのですが、SSDは価格が高いため、よりコスパを重視するのであれば、HDDとインテルOptaneの組み合わせを検討するのもありだと思います
グラフィックスには、NVIDIAのハイエンドシリーズであるGTXシリーズのNVIDIA GeForce GTX1050/GTX1050 Ti搭載モデルを選択可能。 3Dゲームを楽しめるほか、高い描画処理能力を誇ります。
クリエイターモデルが用意されていることからもわかるとおり、Pavilion Gaming 15-cx000は、ゲーマーだけなく、動画/画像編集など行うクリエイターもターゲットにしています。
デザインがそれほどゲーミングマシンっぽくないので、一般的なビジネスシーンでも、問題なく使えると思います。
クリエイターモデルでは、より精細感のある表示を可能にするため、4Kパネルを搭載しています。
ワイアレスはIEEE802.11a/b/g/n/acに対応。高速アクセスできるac規格を利用できるのはいいですね。
またBluetoothは5.0に対応。前バージョン(4.2)と比べて
・データレートが2倍
・通信可能エリアが4倍
・ブロードキャスト通信容量が8倍
になっています。
さらにGigabit Wifiにも対応しています。
3)パフォーマンスをチェック
Pavilion Gaming 15-cx0000のパフォーマンスをチェックしてみましょう。レビュー機の構成は次のとおり。
ハイパフォーマンスモデル
CPU:第8世代インテル Core i7-8750H
メモリ168GB
ストレージ:SSD 128GB (PCIe NVMe M.2) + 1TB HDD (SATA, 7200回転)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti グラフィックス(4GB GDDR5)
メモリ168GB
ストレージ:SSD 128GB (PCIe NVMe M.2) + 1TB HDD (SATA, 7200回転)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti グラフィックス(4GB GDDR5)
CPUの性能をチェックするCINEBENCHベンチマークのスコア。
CPU:1065cb→ゲーミングPCにふさわしいハイスコアです。
CPU:1065cb→ゲーミングPCにふさわしいハイスコアです。
ストレージの性能をチェックするCrystalDiskMarkのスコア。
「3DMark」ベンチマークのスコア。「Time Spy」は「2410」
「Fire Strike」は「6555」
負荷が軽めの「ドラゴンクエストX」ベンチマークソフトのスコア。
「最高品質」「1920×1080」でスコアは「11898」、評価は「すごく快適」。
「最高品質」「1920×1080」でスコアは「11898」、評価は「すごく快適」。
負荷が中程度の「ファイナルファンタジー14 紅蓮のリベレーター」ベンチマークソフトのスコア。
「最高品質」「1920×1080」でスコアは「6601」、評価は「とても快適」です。
「最高品質」「1920×1080」でスコアは「6601」、評価は「とても快適」です。
重い負荷がかかる「ファイナルファンタジー15」ベンチマークソフトのスコアは次の表のとおり。
画質 | 解像度 | スコア | 評価 |
高品質 | 1920×1080 | 2673 | やや重い |
標準品質 | 1920×1080 | 3636 | 普通 |
高品質 | 1280×720 | 3576 | 普通 |
標準品質 | 1280×720 | 5681 | やや快適 |
画質、解像度を抑えめにすれば十分に楽しめるレベルの性能を有しているのがわかります。
4)ベゼルの薄いデザインを採用
Pavilion Gaming 15は、従来のモデルと比べてベゼル(外枠)の薄いデザインを採用しています。
上のスライドの左が従来モデル、右がPavilion Gaming 15です。液晶の外枠(ベゼルが)が薄くなっているのがわかりますね。ベゼル幅はわずか9.8mmしかありません。
上のスライドの左が従来モデル、右がPavilion Gaming 15です。液晶の外枠(ベゼルが)が薄くなっているのがわかりますね。ベゼル幅はわずか9.8mmしかありません。
実機の様子はこんな感じ。左右のベゼルが薄くなっているのがわかります。
指と比べると薄さが際立ちます。
このおかげで、
・よりデザインがスタイリッシュになる
・液晶を見ているときにベゼルが気にならず画面への没入感を高めることができる
・ボディがよりコンパクトになる
というメリットを享受することができます。
・よりデザインがスタイリッシュになる
・液晶を見ているときにベゼルが気にならず画面への没入感を高めることができる
・ボディがよりコンパクトになる
というメリットを享受することができます。
5)強力な排熱機構
Pavilion Gaming 15はゲーミングPCだけあって、高い描画処理能力を発揮できる仕様になっています。その際に問題となるのが排熱問題。グラフィック性能が高くなればなるほど、それに伴って発生する熱量も増えるため、効果的に冷却しないと、いわゆる熱暴走問題が発生してしまいます。
Pavilion Gaming 15では、効果的に排熱できるよう、強力な排熱機構を採用しています。
ファンを2つ装備しており、そこから背面部にある通気孔を通して排出する仕組みです。
ファンを2つ装備しており、そこから背面部にある通気孔を通して排出する仕組みです。
排気口は背面部の左右に配置されています。
効果的に排熱できるよう排気口は結構大きめです。
シングルヒンジ構造を採用しており、空気の流れを妨げないような工夫が施されています。
6)ゲーミングノートPCとしてはスリムなボディ
ゲーミングノートPCといえば、従来は分厚いモデルが多かったのですが、Pavilion Gaming 15は、NVIDIA GeForce GTX10シリーズを搭載したゲーミングノートPCとしてはスリムなボディを実現しています。
一般的なノートと比べて、そんなに変わらないですよね。
液晶を開くとこんな感じです。
B5サイズのノートと比較してみました。
重さは2.4kg。ゲーミングPCなので重量は結構あります。
片手でずっと持っているのは厳しい重さですが、
脇に抱えて持ち歩くのであれば、ちょっと移動する程度であれば支障はありません。
7)優れたサウンド性能
Pavilion Gaming 15はゲーミングPCとあって、サウンドにもこだわっています。
老舗のBANG & OLUFSENのテクノロジーを採用したデュアルスピーカーを搭載。ゲームを楽しむときや動画を視聴するときに、上質なサウンド環境を提供します。
キーボードの上部にスピーカーが配置されているため、手で音が遮られることが少なく、広がりのあるサウンドを楽しめると思います。
キーボードの上部にスピーカーが配置されているため、手で音が遮られることが少なく、広がりのあるサウンドを楽しめると思います。
クリアなサウンドを楽しめます。重低音もしっかり響きます。さすがはゲーミングPCです。
音に艶があり臨場感があるので、ゲームの世界に浸ることができると思います。
音に艶があり臨場感があるので、ゲームの世界に浸ることができると思います。
付属のツールを使えば、チューニングが可能です。
8)非光沢/IPSパネル搭載
Pavilion Gaming 15は、液晶にフルHDパネルまたは4Kパネルを搭載したモデルを選択できますが、いずれもIPS/非光沢パネルを採用(レビュー機はフルHDパネル搭載モデル)。
IPSパネルは表示が綺麗なうえ、視野角が広いので斜め方向からでもしっかり表示を確認できます。色の表現も鮮やか。
また非光沢パネルを搭載しているため、映り込みがほとんど発生しません。眼の疲れも軽減できるので、長時間画面を見続けることの多いゲーマーの負担も軽くすることができます。
また非光沢パネルを搭載しているため、映り込みがほとんど発生しません。眼の疲れも軽減できるので、長時間画面を見続けることの多いゲーマーの負担も軽くすることができます。
黒もしっかり表現できます。
外部出力も可能なので、大画面液晶モニタに接続すれば、迫力ある映像を楽しめます。
上の画像は、HPのゲーミングモニタPavilion Gaming 32 HDRディスプレイに接続したところ。
→参考:Pavilion Gaming 32 HDRディスプレイレビュー
3画面出力にも対応しているため、広い表示領域を確保できます。また、HDMI2.0で4K出力も可能です。
上の画像は、HPのゲーミングモニタPavilion Gaming 32 HDRディスプレイに接続したところ。
→参考:Pavilion Gaming 32 HDRディスプレイレビュー
3画面出力にも対応しているため、広い表示領域を確保できます。また、HDMI2.0で4K出力も可能です。
9)各パーツをチェック
Pavilion Gaming 15-cx0000の各パーツをチェックします。
キーボード。
テンキーを搭載しているので数字を入力するのに便利です。Enterキーも大きく打ちやすいです
。
キートップはちょっとつるつしますが、使いづらさは感じません
キーストロークは約1.5mm。ノートPCとしては標準的なキーストロークを確保しています。
キーを押したときの反発もしっかりあり、使いやすいですね。
キーを押したときの反発もしっかりあり、使いやすいですね。
キーピッチは18.7mm。
デスクトップのキーボードと同程度のキーピッチを確保しているので、窮屈な感じはしません。快適なキータイピングが可能です。
キーボードにはホワイトカラーのバックライトが装備されており、印象的です。ゴーストホワイトというカラーで、すごく鮮やかです。
ホワイトが浮かびあがる感じ。ちょっと幻想的です。オン/オフの切替のみ可能。明るさの調整はできません。
タッチパッドはクリックボタンが一体となったタイプを採用。横長で周囲にはダイヤモンドカット加工が施されており、光があたるとすごく綺麗。
表面はつるつるしており、滑りがいいです。反応もいいですね。思ったところにポインタを移動できます
クリックボタンの反応も良好で、押し込み幅もちょうどいい感じ。クリックしたときの音もそれほど大きくありません。
クリックボタンの反応も良好で、押し込み幅もちょうどいい感じ。クリックしたときの音もそれほど大きくありません。
キーボードの左上に電源ボタンが配置されています。
左側面部。
SDカードスロット、
USB 3.1 Gen1×2、セキュリティロックケーブル用スロット、ステータスライトが配置されています。
SDカードをスロットに挿入してみました。
SDカードのほぼ全体が収まりますが、少しだけはみ出しているのがわかります。
前面部に端子類は配置されていません。
右側面部。
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、
ネットワークポート(RJ45)、HDMI 2.0出力端子、USB 3.1 Gen1
(電源オフUSBチャージ機能対応)、USB3.1 Type-C Gen1(電源オフUSBチャージ機能対応)、電源コネクタが配置されています。
電源ケーブルを接続したところ。スペースが少なくて済むL型コネクタを採用しています。
背面部。両脇に排気口が配置されています。
中央に「Pavilion」のロゴが印字されています。
底面部。中央に通気孔が配置されています。バッテリは内蔵タイプを採用しています。
継ぎ目がなく、簡単には筐体内部にアクセスできない仕様になっているので、自分でカスタマイズを行うのは難しいと思います。
継ぎ目がなく、簡単には筐体内部にアクセスできない仕様になっているので、自分でカスタマイズを行うのは難しいと思います。
10)同梱物をチェック
Pavilion Gaming 15-cx0000の同梱物をチェックします。
ACアダプタと電源ケーブル。
ACアダプタは縦長の形状をしています。
高性能グラフィックス搭載ノートPCとしては、ACアダプタがコンパクト/スリムだと思います。
電源ケーブル。
ACアダプタと電源ケーブルを合わせた重量は450gです。
「HPパソコンナビ」というガイドブックも同梱されています。
全ページカラーで、イラストが豊富なため、使いやすいと思います。
当サイト向け特別クーポンを利用すればHP個人向けPCが7%オフに!
日本HP様から当サイト向けの特別クーポンの提供を受けることになりました。 このクーポンを利用すれば、HP個人向けPC(13.2万円以上)が通常価格から7%オフになります。クーポンの利用方法/条件等については、「HPクーポンで7%オフをゲットする方法」を参照してください。【プロモーション/提供:株式会社日本HP】
*HPでは楽天市場店にも力を入れています。楽天ポイントを大量にゲットできるセールも定期的に実施しているので、是非確認してみてください。またAmazonでも購入できます。
(更新日:2018年10月16日)