HP All-in-ONE 24特徴解説
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HP All-in-ONE 24は、23.8インチ液晶搭載のオールインワンPCです。
液晶の外枠(ベゼル)が非常に狭いデザインを採用。
ベゼルが薄いことでスタイリッシュさが増すうえ、液晶パネルを見ているときに、ベゼルの存在が気にならず、画面への没入度を高めることができます。
カラーリングはピュアホワイトのみ。前面部、背面部とも、同じカラーになっているため、統一感があります。
おもしろいのが、スタンド部分の形状。金属加工のデザインが施されています。デザイン性はいいのですが、ディスプレイの下にキーボードを収納することはできません。
HP All-in-ONE 24のスペックをチェックしてみましょう。
モデル名 | HP All-in-One 24-f0031jp (エントリーモデル) |
HP All-in-One 24-f0051jp (スタンダードモデル) |
OS | Windwos 10 Home 64bit | |
CPU | インテル Core i3-9100T プロセッサー (3.10GHz-3.70GHz, インテルスマートキャッシュ6MB, 4コア/ 4スレッド) インテルターボ・ブースト・テクノロジー2.0 | インテル Core i5-9400T プロセッサー (1.80GHz-3.40GHz, インテルスマートキャッシュ9MB, 6コア/ 6スレッド) インテルターボ・ブースト・テクノロジー2.0 |
メモリ | 8GB (8GB×1) DDR4-2400 (最大16GB) | |
ストレージ | 2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) | 128GB SSD (SATA接続) + 2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) |
光学ドライブ | DVDライター | |
グラフィックス | NVIDIA GeForce MX110 グラフィックス | |
液晶 | 23.8インチワイド・フルHD非光沢・IPSタッチディスプレイ (1920×1080 / 最大1677万色) |
|
端子類 | HDMI出力、USB3.1 Gen1×2、USB2.0×2、メディアカードリーダー、LAN、ヘッドホン/マイクコンボ |
(*ここに記載されているスペック・構成等は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください)
液晶は23.8インチワイドパネルを搭載。表示の綺麗なIPSディスプレイです。非光沢パネルを採用しているため、映り込みが発生しにくく、長時間見続けていても目が疲れにくいです。最大解像度はフルHD対応の1920×1080ドット。
タッチディスプレイを採用しているため、指による直感的な操作が可能です。
プロセッサには、第9世代インテルCore i3/i5搭載モデルを選択できます。
メモリは標準で8GBを搭載。オールインワンPCで行う一般的なタスク(Web閲覧・動画再生など)であれば、十分な容量だと思います。ストレージはエントリーモデルがHDDを搭載。スタンダードモデルでは、SSD+HDDのハイブリッド構成を選択可能。SSDの高速アクセスとHDDの大容量データ保存のいいとこ取りが可能です。ただし、ブートストレージのSSDは128GBの容量しかありません。
グラフィックスはNVIDIA GeForce MX110グラフィックスを搭載。
このスペックを見る限り、HP All-in-ONE 22はエントリーモデルとして位置づけられているのがわかります。
まとめ
以上、HP All-in-ONE 24の特徴について解説しました。まとめると次のとおり。
HP All-in-ONE 24の特徴
- 省スペース性を実現したオールインワンPC
- スリムベゼル
- 23.8インチのIPS/非光沢パネルを搭載
- スタイリッシュなデザイン
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(更新日:2020年3月3日)