HP ENVY All-in-One 34-c実機レビュー
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ENVY All-in-One 34-c1000jpは、34インチ液晶搭載のオールインワンPCです(→HPオールインワンPCのラインアップはこちら)。
【プロモーション/貸出機材提供:株式会社日本HP】
シリーズ | 性能 | 特徴 |
★ENVY | 高 ↑ ↓ 低 |
デザインと性能にこだわったプレミアムPC。 |
Pavilion | カジュアルなデザインで、コスパを重視したスタンダードPC。 | |
HP | シンプルなデザインで価格を最重要視したエントリPC。 |
HPのデスクトップPCには、主にHP/Pavilion/ENVYの3つのシリーズが 用意されていますが、 本モデルが属するENVYは、デザインと性能にこだわった上位シリーズです。
ENVY All-in-One 34-cの主な特徴は次のとおり。
- 省スペース性を実現したオールインワンPC
- 34インチの大型液晶を搭載
- 最大解像度5120×2160ドット(21:9)の高精細パネル採用
- スタイリッシュなデザイン
- 第12世代インテルCoreプロセッサ搭載
- NVIDIA GeForce RTX with Max-Q designグラフィックスを搭載
- Bang&Olufsenのサウンドシステムを採用
- Webカメラの位置を動かせる
第12世代インテルCoreプロセッサ/大容量メモリ/NVIDIA GeForce RTX Max-Q dexignグラフィックスという組み合わせで動画・画像編集などの負荷のかかる作業をこなしたい人向けの構成です。
スタイリッシュなデザインなので 見た目にこだわりたい人にもおすすめです。
ここではENVY All-in-One 34-cの特徴・スペック等について詳しく解説したいと思います。
ENVY All-in-One 27-cpレビュー
ENVY All-in-One 34-cの姉妹モデルで、一回り小さな27インチパネル搭載のENVY All-in-One 27-cpについてレビューしています。ボディが小さい方がいいという人におすすめ。詳しくは、ENVY All-in-One 27-cpレビューを参照してください。
【参考】HP ENVY All-in-One 34-c動画
HP ENVY All-in-One 34-cに関する動画をYouTubeにアップしています。
- 目次
- 1)精細な大画面パネル搭載
- 2)基本性能も充実
- 3)パッケージをチェック
- 4)パフォーマンスをチェック
- 5)洗練されたデザイン
- 6)オールインワンPC
- 7)特徴をチェック
- 8)同梱物をチェック
- 9)まとめ
*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
インテルCore i9-12900プロセッサ/64GB (32GB×2) メモリ/2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe)/NVIDIA GeForce RTX 3080 with Max-Q design グラフィックス
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1)高精細な大画面パネル搭載
HP ENVY All-in-One 34-cは34インチという大画面パネルを搭載。
B5サイズのノートと比べると、大きさがよくわかります。
縦横比21:9という横長のパネルを採用しています。
平面パネルなので、
左右の端の部分を見るときは、その方向に首を傾けた方が見やすいかも。曲面パネルだと、もう少し見やすいと思うんですけどね。
縦横比16:9の27インチパネル搭載モニタを並べてみました。上の画像の右がレビュー機です。圧倒的に横に広いのがわかります。
スリムベゼルなので、あまりフレームの存在が気になりません。
最大解像度は5120×2160ドット(WUHD 5K)。
4K(3840×2160ドット)よりも高い解像度を誇ります。
これだけ横長で解像度が高いので、複数のウィンドウを横に並べて、同時に表示しながら作業することが可能。いちいちウィンドウ表示を切り替えなくてもいいので、作業効率を大幅にアップできます。
ただし、100%表示のままだとちょっと小さくて見づらいかも。推奨値は150%です。
表示の綺麗なIPSパネルを搭載しています。
メリット | デメリット | |
TN |
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VA |
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★IPS |
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他のパネルと比べて、色表現が優れているほか、広い視野角を確保しています。
非常に表示が綺麗。
黒い部分もしっかりめに描写可能。
ムラのない均一的な表示です。
デジタルシネマ向けの色域“DCI-P3”を98%カバーすることで広い色域を確保。クリエイティブワークにも安心して使えます。
色域が狭いパネルの場合、暖色系が黄色っぽくなりますが、 本モデルでは、より忠実な色再現が可能です(上の画像の下側の2台の14インチノートPCは色域が狭いパネルを搭載したモデル)。
同梱されているHP Display Controlツールを使えば、 用途に合わせて最適なモードを選択できます。Web用、印刷用、写真用などを選べるので、クリエイティブワークに最適です。
視野角も広く、斜め方向からでも見え方に大きな変化は感じません。
HP ENVY All-in-One 34-cには、AR(アンチリフレクション)コーティング仕様のパネルを採用。鮮やかな描写を実現しつつ、反射を抑えるという、光沢パネルと非光沢パネルのいいとこ取りを可能にしています。
パネル | 特徴 |
光沢パネル | ○鮮やかな画質で楽しめる ×映り込みが発生しやすく、目が疲れやすい |
非光沢パネル | ○映り込みが発生しづらく目への負担を軽減できる ×光沢パネルに比べて鮮やかさに劣る ×表面がざらざらしているのでペンが摩耗しやすい |
★ARコーティング仕様 | 光沢パネルと非光沢パネルのいいとこ取り。 鮮やかな画質を実現しつつ、反射を抑える ペンが摩耗しにくい |
普通に室内で使っている分にはあんまり光沢は気になりませんが、
照明などが直接当たると映り込みが発生しますが、適宜パネルの角度/位置を調整すればOKです。
最大輝度は500nit。非常に明るいパネルを採用しています。
2)基本性能も充実
ENVY All-in-One 34-cでは、動画・画像編集などの負荷のかかるクリエイティブワークも快適にこなせるスペック構成になっています。
姉妹モデルで27インチパネルを搭載したENVY All-in-One 27-cpのスペックも併記しました。
→参考:ENVY All-in-One 27-cp実機レビュー
ENVY All-in-One 34-cの主なスペック
モデル名 | 【参考】 ENVY All-in-One 27-cp |
ENVY All-in-One 34-c1000jp |
CPU | インテル Core i7-12700 プロセッサー
(最大 4.90GHz, インテルスマートキャッシュ25MB, 12コア / 20スレッド)
インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 インテル Core i9-12900 プロセッサー (最大 5.10GHz, インテルスマートキャッシュ30MB, 16コア / 24スレッド) インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 |
インテル Core i7-12700 プロセッサー
(最大 4.90GHz, インテルスマートキャッシュ25MB, 12コア / 20スレッド)
インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 インテル Core i9-12900 プロセッサー (最大 5.10GHz, インテルスマートキャッシュ30MB, 16コア / 24スレッド) インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 |
メモリ | 32GB (16GB×2) DDR5-4000MHz/ 64GB (32GB×2) DDR5-3600MHz |
32GB (16GB×2) DDR5-4000MHz/ 64GB (32GB×2) DDR5-3600MHz |
ストレージ | 1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe)/ 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) |
1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe)/ 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) |
光学ドライブ | なし | なし |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 3050 with Max-Q design グラフィックス/ NVIDIA GeForce RTX 3060 with Max-Q design グラフィックス |
NVIDIA GeForce RTX 3060 with Max-Q design グラフィックス/ NVIDIA GeForce RTX 3080 with Max-Q design グラフィックス |
液晶 | 27.0インチワイド・UHD 4Kブライトビュー・IPSディスプレイ ※アンチリフレクションコーティング仕様 | 34.0インチワイド・WUHD 5Kブライトビュー・IPSディスプレイ ※アンチリフレクションコーティング仕様 |
CPUには第12世代インテルCoreプロセッサシリーズのハイエンドCore i7-12700/Core i9-12900プロセッサ搭載モデルを選択可能。それぞれ12コア/16コアを搭載しており、マルチタスク処理を高速に行うことができます。
CPU | 第12世代インテルCore i7-12700 | 第12世代インテルCore i9-12900 |
コアの数 | 12 (Performance-cores:8) (Efficient-cores:4) |
16 (Performance-cores:8) (Efficient-cores:8) |
スレッドの数 | 20 | 24 |
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 | 4.90GHz | 5.10GHz |
キャッシュ | 25MB | 30MB |
メモリは大容量の32GB/64GB搭載モデルを選択可能。メモリ容量はパフォーマンスに直結するので、最低でも32GBのメモリを搭載しているのがさすが。
ストレージは、高速アクセス可能なSSDを採用。2つのSSDを標準で搭載しており、最低でも3TB、最大で4TBという大容量ストレージを確保できます。
動画・画像編集などのクリエイティブワークでは、大容量のデータを大量に保存する必要があるので、これだけのストレージを最初から確保できるのはありがたいですね。後付けのストレージを検討しなくても済みます。
グラフィックスは、ゲーミングマシンのハイエンドモデルにも採用されるNVIDIA GeForce RTX 3060 with Max-Q design /GeForce RTX 3080 with Max-Q design搭載モデルを選択可能。非常に高い描写処理能力を発揮できる仕様になっているため、クリエイティブワークでも性能不足を感じるシーンは少ないと思います。
ただし、設置スペース・発熱の問題をクリアするため、 ノートPC向けのグラフィックスを搭載しており、性能はデスクトップPCタイプよりも低めです。
光学ドライブは非搭載です。
3)パッケージをチェック
ENVY All-in-One 34-cのパッケージ別のスペックは次のとおり。
モデル名 | パフォーマンスモデル | プロフェッショナルモデル |
CPU | インテル Core i7-12700 | インテル Core i9-12900 |
メモリ | 32GB(16GB×2) | 64GB (32GB×2) |
ストレージ | 1TB SSD + 2TB SSD | 2TB SSD + 2TB SSD |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 3060 with Max-Q design | NVIDIA GeForce RTX 3080 with Max-Q design |
パフォーマンスモデル/プロフェッショナルモデルの2つのモデルが用意されています。
パフォーマンスモデルでも十分高性能ですが、本モデルの購入を検討している方は、クリエイティブワークに使いたいというニーズが強いでしょうから、性能にこだわるなら、ちょっと高くてもよりハイパフォーマンスなプロフェッショナルモデルを購入したいと考えるのではないでしょうか。
4)パフォーマンスをチェック
ENVY All-in-One 34-cのパフォーマンスをチェックしてみました。レビュー機のスペックは次のとおり。
インテルCore i9-12900プロセッサ/64GB (32GB×2) メモリ/2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) + 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe)/NVIDIA GeForce RTX 3080 with Max-Q design グラフィックス
CPUの性能をチェックするCINEBENCH R23ベンチマークのスコア。CPU(マルチコア)が15414pts。
負荷が軽めのゲーム「ドラゴンクエストX」のベンチマークソフトを実行してみました。スコアは次のとおり。
画質 | 解像度 | スコア | 評価 |
最高品質 | 1920×1080 | 24777 | すごく快適 |
重い負荷がかかるゲーム「ファイナルファンタジー15」のベンチマークソフトの結果は次のとおり。
画質 | 解像度 | スコア | 評価 |
標準品質 | 1920×1080 | 12688 | 非常に快適 |
高品質 |
1920×1080 | 9547 | とても快適 |
3Dmarksベンチマークの「Fire Strike」を実行。
グラフィックス | 3DMarkベンチマーク Fire Strike グラフィックスのスコア |
NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop | 25562 |
NVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop | 22269 |
NVIDIA GeForce RTX 3080 with Max-Q design(レビュー機搭載) | 21607 |
NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop | 20184 |
NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti | 12674 |
NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop | 12247 |
AMD Radeon RX 6500M | 11002 |
NVIDIA GeForce RTX 3050 with Max-Q design | 10924 |
NVIDIA GeForce GTX 1650 | 9185 |
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti | 6555 |
NVIDIA GeForce GTX 1050 | 5627 |
インテルIris Xeグラフィックス(CPU内蔵タイプ) | 4247 |
*実際に計測した中で最も高いスコアを掲載しています |
さすはクリエイティブワーク向けのハイパフォーマンスPC。非常に高いスコアで、負荷のかかるゲームも快適に楽しめるという結果です。
6)オールインワンタイプPC
本モデルはPC本体とディスプレイが一体となったオールインワンPCです。
一般的な外付け27インチモニタを並べてみました。パネルは本モデルの方が大きいですが、それでも、ベース部分の大きさはあんまり変わらないです。
厚さもそれほどありません。
一般的なセパレートタイプのデスクトップよりも設置面積が小さくて済みます。さらに、本体とモニタを繋ぐケーブルが不要なため見た目がすっきりします
基本的には電源ケーブルを接続するだけで使用可能。
机の上に置けるスペースを確保すればOKです。
横幅さえはまれば、置き場所には困らないかな。
34インチの大型パネルを搭載しており、約11.54kgの重量があるので結構重いです。移動させるときはしっかり持つ必要があります。
7)特徴/使い勝手をチェック
HP ENVY All-in-One 34-cの主な特徴/使い勝手をチェックします。
1600万画素外付けWebカメラ
1600万画素という高解像度のWebカメラを搭載。
Web会議等で、より鮮明な映像を撮影できます。別途Webカメラを購入しなくても良さそう。
実際に撮影した画像。精細感が高いです。
また外付けとなっており、いろんな場所に配置可能。
ディスプレイ上部3か所、左右各1か所、下部3箇所に配置できます。
いろんなところから撮影できます。
ただし、USB端子に接続して使用するため、ケーブルをはわす必要があります。
マグネットで装着するタイプ。結構強力に装着されるので、簡単には外れません。
角度も調整可能。
カメラ、ケーブルともグレー系のカラーを採用しているので、本体と統一感がありますね。
上部にあるレバーを手前に引けば、
カメラレンズにフタがかかります。
即座に映像をオフにできるので便利です。
進化した排熱設計
高い描画処理能力を発揮できる高性能マシンの場合、ボディ内部で発生する熱を効率的に排出しないと、熱暴走で性能が低下してしまいます。
HP ENVY All-in-One 34-cでは、4つのファンを搭載することにより、エアフローを増大させ、よ却効果を高めるほか、システムファンノイズを低減します。従来機種と比較すると、エアフロー効率と冷却効率を30%以上向上させることに成功しています。
搭載している端子類
スタンド右部分と背面部中央に端子類が配置されています。
スタンド右側に縦向きに端子類を配置。上から順に、メディアカードリーダー、SuperSpeed USB Type-C 5Gbps、SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2が配置されています。
この部分は、端子へのデバイス接続がしやすいと思います。したがって、使用頻度が高いカードリーダー、USB Type-A/Type-C端子が配置されています。
背面部中央にも端子類を配置。
左から順に、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、Thunderbolt 4 with USB4 Type-C 40Gbps×2、SuperSpeed USB Type-A 10Gbps×4、HDMI出力端子、ネットワークポート (RJ-45)、電源コネクタが配置されています。この位置にある端子には、デバイス接続がしづらいかもしれないですね。
【搭載しているUSB端子】
USB端子 | 最大転送速度 | 個数/場所 |
SuperSpeed USB Type-A | 5Gbps | 2個/スタンド右 |
SuperSpeed USB Type-A | 10Gbps | 4個/背面部 |
USB Type-C | 5Gbps | 1個/スタンド右 |
Thunderbolt 4 with USB4 Type-C | 40Gbps | 2個/背面部 |
外部出力可能
背面部にHDMI出力端子が搭載されているので、外部モニタに映像を出力することが可能です。
27インチモニタ(上の画像の左)に外部出力してみました。マルチディスプレイ環境を構築して、広い表示領域を確保することで作業効率をアップできます。
角度調整可能
本モデルには、パネルの角度調整機能、高さ調整機能は用意されています。左右回転機能は備わっていません。
パネル部分は、85°~110°で傾斜が可能。
自分の好きな角度に調整できます。
高さも調整可能。一番下の位置に設定したところ。
一番上の位置に設定しました。パネルを動かすのに大きな力は必要ありません。
Bang&Olufsenのサウンドシステムを搭載
パネルの左右に北欧の老舗音響メーカーBang&Olufsenのデュアルスピーカーを搭載しています。
実際に音楽を聴いてみましたが、温かみのあるサウンドに感じました。シャリシャリする感じはなく、包み込まれるようなイメージ。聞いていて楽しいですね(個人的感想です)。
Qi対応ワイレスチャージ機能搭載
本体台座に置くだけで、スマートフォンなどのQi対応デバイスを充電することができます
メモリ/SSDにアクセス可能
背面部下部のカバーを取り外すことでメモリモジュール/SSDにアクセスできます。
マグネット式なので簡単に脱着可能。
左側にSSD、右にメモリが配置されています。
SSDは標準で2つ搭載されています。
メモリスロットは4基搭載されているみたいですね。レビュー機では、そのうち2つのスロットが使われています。
ワイヤレスキーボード/マウス標準同梱
ワイヤレスキーボード/マウスが標準で同梱されています。自分の好きな場所で使うことができるほか、ケーブルレスなので配線が邪魔になりません。
使わない時はディスプレイ下に収納することもできます。
レシーバーはPC内部に取り付けられているため、別途レシーバをUSB端子に接続する必要はありません。
キーボードは、一般的なタイプよりもコンパクト。
マウスは平べったい形状をしており、
手にフィットするデザインになっています。自然な角度で持つことができ、とても扱いやすいですね。手のひらが支えられる形になるので、長時間使用しても疲れにくいと思います。
まとめ
以上、ENVY All-in-One 34-cについて見てきました。特徴をまとめると次のとおり。
ENVY All-in-One 34-cの特徴
- 省スペース性を実現したオールインワンPC
- 34インチの大型液晶を搭載
- 最大解像度5120×2160ドット(21:9)の高精細パネル採用
- スタイリッシュなデザイン
- 第12世代インテルCoreプロセッサ搭載
- NVIDIA GeForce RTX with Max-Q designグラフィックスを搭載
- Bang&Olufsenのサウンドシステムを採用
- Webカメラの位置を動かせる
ENVY All-in-One 34-cは、ディスプレイと本体が一緒になったオールインワンPCながら、 動画・画像編集などの負荷のかかる作業をこなしたい人向けの仕様になっています。
34インチという横幅の大画面パネルを搭載。5Kに対応しており、精細感が 高く、表示が綺麗。
ボディはスタイリッシュなデザインに仕上がっているので、 性能/デザインにこだわりつつ、広い表示領域を確保したい、 設置スペースは最小限に抑えたい人にオススメです。
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(更新日:2023年3月23日)