HP 280 G2 SF特徴解説
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HP 280 G2 SFは、HPの法人向デスクトップPC。ライトユーザー向けの構成となっており、最小構成で3万円台というお手頃価格を実現しています。
(*HP 280 G2 SFの後継モデルとしてHP 280 G3 SFが提供されています→参考:HP 280 G3 SFレビュー)
ここでは、HP 280 G2 SFの特徴、スペックについて解説します。
(*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください)
1)省スペースモデル
HP 280 G2 SFは、省スペース性を実現したコンパクトPC。
寸法は270×290×100 mm。横置きに加えて、スタンドなしで縦置きにすることもできるため、横置きの場合に比べて、さらに設置面積を少なくすることができます。使用状況に合わせて、縦置き/横置きできるのはいいですね。
2)スペックをチェック
機種名 | HP 280 G2 SFスペック |
CPU | インテル Celeron G3900 インテル Core i3-6100 |
メモリ | 4GB(4GB×1) 最大32GB |
ストレージ | 500GB HDD |
グラフィックス | インテルHDグラフィックス |
光学ドライブ | DVDライター |
映像出力端子 | VGA×1、 HDMI×1 |
端子類 | USB3.0×2(前面2)、 USB2.0×6(背面6) |
vPro対応 | 非対応 |
寸法/ 重量 |
270×290×100 mm/ 約4.03kg |
標準保証 | 1年 |
メモリは4GBを搭載。ストレージは500GB HDDを搭載しています。SSDは選択できません。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのインテルHDグラフィックのみを選択可能。
価格重視のライトユーザー向けデスクトップとあって、スペックは抑えめ。比較的負荷の軽いタスク(Web閲覧/メール/ビジネスアプリの操作)を実行する層をターゲットにしています。
3)各パーツをチェック
HP 280 G2 SFの各パーツをチェックします。
前面部には、ヘッドフォン/マイクロフォンコンボジャック、USB3.0×2、SDカードリーダー、光学ドライブ、電源ボタンが配置されています。
前面部にUSB端子があるので、USBデバイスの抜き差しが簡単に行えて便利です。
背面部には、ネットワークポート、USB2.0×6、HDMIポート、VGAポート、オーディオ出力、オーディオ入力、 電源コネクターが配置されています。
映像出力端子として、VGA端子とHDMI端子の合計2つの端子が装備されています。それぞれをモニタに接続することで、2画面出力が可能。広い表示領域を確保できるため、効率的な作業環境を構築できます。
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