HP 965エルゴノミクスキーボードレビュー[PR]
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HP 965エルゴノミクスキーボードは人間工学に基づいて設計されたキーボード。タイピング時の負担を軽減できるようデザインされています。
HP 965エルゴノミクスキーボードの主な特徴は次のとおり。
- 手首への負担を軽減出来るよう設計
- ワイヤレスタイプなのでコードがなくてすっきり
- クッション性の高いリストレストを採用
- USBドングル・Bluetoothで利用可能
- 最大3つのデバイスに接続して切り替えて使用できる
日本HP様からHP 965エルゴノミクスワイヤレスキーボードをご提供いだたいたので、ここでは、HP 965エルゴノミクスキーボードの特徴・使い勝手等について詳しく解説します。
ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。このレビュー記事は、日本HP様から製品をご提供いただいてレビューしています。
HP 965エルゴノミクスキーボードの特徴・使い勝手
HP 965エルゴノミクスキーボードについて見ていきます。
USBドングルで接続できるほか、Bluetoothでも接続可能。
USBドングル/Bluetooth×2を介して、最大3台のデバイスに接続できます。切り替えはキーボード右上のボタンで行います。ワンタッチで切り替えられるのは便利。
キーボードの使い心地についてみていきましょう。
左右が25度開いた設計を採用。
中央部分が盛り上がっています。
この方向から見るとわかりやすいかな。
こうした人間工学に基づいた設計を採用することにより、手首に負担をかけることなくタイピングできます。実際にタイピングしてみると、自然な姿勢でタイピングできるので非常に楽。確かに手首への負担を軽減できると思います。
キーストロークは結構深め。しっかり押せます。打鍵感はやらかめで、軽く押せば反応してくれます。サクサクタイピングできますね。打鍵音は標準レベルで個人的にはそんなに気になりませんでした。
リストレストは柔らかい素材を採用。
クッション性が高いので、長時間手を置いておいても疲れにくいと思います。
リストレストは結構広めです。なお、リストレスト部分を取り外すことはできません。結構、設置面積が広いので、狭い場所で使おうとする際には注意が必要です。
実際にタイピングしてみましたが、一般的なキーボードを使った後に本キーボードを使うと、キーボードの配置・形状がまったく異なるので、すごく戸惑いますね。
ある程度慣れが必要ですね。慣れてくると自然な姿勢でタイピングできるのですごく楽だと思います。でも、使う人を選びそう。「使いやすい」と思う人と「やっぱり慣れない」という人に分かれるかもしれないですね。
底面部の手前側の左右にスタンドを配置。
こちらはスタンドを出していない状態。フラットです。
こちらはスタンドを出した状態。7度傾斜させることができます。高さの調整はできません。スタンドを出すか、収納するかのどちらかです。
一般的なキーボードの場合、スタンドは本体の奥に設定されているケースが多いのですが、本モデルは手前側にスタンドを配置しています。
Copilotキーを搭載。
キーボード奥側にオン/オフスイッチを配置。
使わないときはオフにできます。
底面部の中心にあるカバーを取り外すと、
乾電池を入れるところと、USBドングルを収納する場所があります。使わないときにドングルを収納できるので、紛失のリスクを減らせると思います。
テンキーが同梱されています。
セパレートタイプなので、
自分の好きな場所に置けます。キーボードの左に置いたりすることもできますね。
数字を入力する際は、やっぱりテンキーがあると便利です。
テンキーにはスタンドが装備されていません。個人的には、傾斜があった方が押しやすいんだけどなあ。
テンキーも3つのデバイスに接続可能。左上のボタンで接続の切り替えを行えます。ちなみに1番上の段の右隅のボタンを押すと、計算機ツールが起動します。
テンキーはボタン電池で動作するタイプ。電池を交換するには、ドライバでマイナスネジを緩めます。
電池が姿を現しました。
テンキーにもオン/オフボタンを搭載。
ワイヤレスタイプなので駆動時間が気になりますが、箱には、キーボードは最大24か月、テンキーは最大6か月駆動する、という表記があります。
まとめ
以上、HP 965エルゴノミクスワイヤレスキーボードについて見てきました。主な特徴は次のとおり。
- 手首への負担を軽減出来るよう設計
- ワイヤレスタイプなのでコードがなくてすっきり
- クッション性の高いリストレストを採用
- USBドングル・Bluetoothで利用可能
- 3つのデバイスに接続して切り替えて使用できる
- セパレートタイプのテンキーを用意
人間工学に基づいた設計を採用することにより、手首への負担を軽減することが可能です。
ワイヤレスタイプで、最大3台のデバイスに接続して使用することができます。
テンキーも用意されており、セパレートタイプなので自分の好きな場所に配置できて便利です。
(更新日:2024年9月17日)