[PR]EliteBook X Flip G2i 14 AI PC実機レビュー
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EliteBook X Flip G2i 14 AI PCは、14インチディスプレイ搭載の法人向け2-in-1ノートPC。
【プロモーション/貸出機材提供:株式会社日本HP】
HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PCの主な特徴は次のとおり。
- 14インチパネル搭載の2-in-1 PC
- インテルCore Ultraシリーズ3プロセッサ搭載
- Copilot+PC準拠モデル
- 米国国防総省MIL規格に準拠した高い堅牢性
- 5G対応モデルを選択可能
- ペン同梱
メーカーからHP EliteBook X Flip G2i 14 AI PCをお借りすることができたので、ここではEliteBook X Flip G2i 14 AI PCの特徴・スペック・使い勝手等について詳しく解説します(PR:株式会社日本HP)。
- 目次
- 1)14インチコンパクトPC
- 2)2-in-1
- 3)スペックをチェック
- 4)ベンチマーク/ファンの音/熱/バッテリ駆動時間
- 5)デザイン
- 6)ディスプレイ
- 7)キーボード/タッチパッド
- 8)端子類/カメラ/認証/サウンド/5G/セキュリティ
- 9)同梱物
- 10)まとめ
ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
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3)スペック/価格
EliteBook X Flip G2i 14 AI PCの主なスペックは次のとおり。
| EliteBook X Flip G2i 14 AI PC | |
| OS | Windows 11 Pro |
| 液晶 | 14.0インチ・WUXGA (1920×1200)・非光沢・タッチ・ HP Sure View 6 (内蔵プライバシースクリーン機能) 搭載 |
| CPU | インテルCore UltraX7プロセッサー358H |
| メモリ | 32GB (オンボード) |
| ストレージ | 1 TB SSD |
| グラフィックス | CPU内蔵(インテルArc B390グラフィックス) |
| 端子類 | ・HDMI 2.1/ ・USB Type-A 5Gbps×1/ ・USB Type-C×3 (10Gbps(DisplayPort/PowerDelivery)×1 Thunderbolt 4 with USB Type-C 40Gbps(DisplayPort/PowerDelivery対応)×2/ ・ヘッドホン・マイクコンボ端子 |
| カメラ/シャッター | 5MP AI Webカメラ (HP Auto Frame) 、IRカメラ (Windows Hello対応) 、プライバシーシャッター付き |
| 5MP AI Webカメラ (HP Auto Frame) 、IRカメラ (Windows Hello対応) 、プライバシーシャッター付き | |
| WiFi/WWAN対応 | WiFi 7対応/5G対応モデル選択可能 |
| 顔認証 | 指紋/顔 |
| バッテリ容量 | 約56Wh |
| カラーリング | アトモスフィアブルー |
| ペン | HP AESリチャージブルペン同梱 |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 約312.7 x 219.90 x 17.2 (最薄部、突起部含まず) mm |
| 最小重量(kg) | 約1.457kg~ |
■CPU
CPUは、AI専用NPU内蔵のインテルCore Ultraシリーズ3プロセッサ搭載モデルを選択可能。Copilot+PCに準拠しており、AI処理性能を重視する人向けです。
描画処理能力の高いインテルArcグラフィックス搭載の名前に「X」が付いたシリーズ(インテルCore Ultra X7 358Hを搭載。)を選択できます
■メモリ
メモリは32GB搭載モデルのみを用意。コンパクトPCとして一般的な処理を実行するのであれば、十分な容量だと思います。オンボードタイプのため、購入後にカスタマイズすることはできません。
■ストレージ
ストレージは、SSDを搭載。1TB搭載モデルを選択可能。
■グラフィックス
グラフィックスはCPU内蔵タイプのみを選択可能ですが、前述したとおり、インテルArc B390はCPU内蔵タイプのグラフィックスとしては描画処理能力は高めです。
■スペックまとめ
コンパクトPCとしてはスペックは充実していると思います。
記事執筆時点で最小構成(Core Ultra X7 358H/32GBメモリ/1TB SSD)が511,280円(税込)~。2-in-1 PCで全体的な作りがいいため、価格は高いですね・・・受注生産のため、受注後、海外工場で製造/出荷となるので時間がかかると思います。
4)ベンチマーク/ファンの音/熱/バッテリ駆動時間
本モデルのパフォーマンスをチェックしてみました。レビュー機のスペックはこのとおり。
【レビュー機のスペック】インテルCore Ultra X7 358H/32GBメモリ/1TB SSD/インテルArc B390グラフィックス(プロセッサに内蔵)
負荷が中程度のベンチマーク「ファイナルファンタジー14漆黒の反逆者」の結果は、最高品質で「非常に快適」。
重い負荷のかかるFF15ベンチマークの結果は「軽量品質」で「快適」、「標準品質」で「快適」、「高品質」で「やや快適」。
CPU内蔵グラフィックスとしては描画処理能力は高めだと思います。
実際にWeb閲覧/ビジネスアプリの一般的な操作/動画の再生等の負荷が軽めのタスクを処理しているときに、大きなストレス無く作業できました。
ファンの音をスマホの騒音計アプリで計測してみました。 ネットを見るなど一般的な使い方をしているときは35-45dB程度。僕が使った限り、ファンの音がほとんど聞こえてこず静かでした。
FF15ベンチマーク実行時は45-55dB程度。ファンの風切り音がちょっと大きくなります。静かな環境だとちょっと耳障りに感じるかもしれませんが、個人的にうるさいという印象は受けませんでした(*あくまで使用した範囲における個人的感想です。騒音・熱の状況は、 マシン構成/使用状況/負荷等によって異なるので参考程度にしてください)。
FF15実行直後、底面部通気孔あたりを触ると温かいです。一部少し熱く感じる部分もありました。
キーボード上部もちょっと温かいですね。パームレスト部分もほんのりと温かいです。
5)デザイン
デザインについて見ていきましょう。質感は高めで洗練された感じがします。
本モデルのボディには、軽量と堅牢性を両立させたマグネシウムを採用。スペック表を見たら、アルミニウムも使われているみたいです。
ボディに使われる素材 |
特徴 |
| ★アルミニウム | ・軽い ・加工しやすいのでデザイン性に優れる ・製造コストが低い ・電波を通さない ・熱を伝えやすい |
| ★マグネシウム合金 | ・アルミよりも軽くて頑丈 ・リサイクル性に優れる ・コストが高い |
| カーボンファイバ | ・軽量さと頑丈さを備える ・見た目に独特の折り目が入る ・リサイクル性が低い ・コストが高く加工が難しい |
天板部はマット調の仕上がり。触るとさらさらして心地いいです。指紋や汚れはあまりべとべとつく印象はありませんでした。
カラーリングは、アトモスフィアブルー。シックな青色です。
米国国防総省のMIL規格に準拠しているほか、HP独自のHP Total Test Processをパスしており、高い堅牢性を確保しています。
そのため、ボディは非常に頑丈なつくりになっており、片手だけで持っても、ボディのたわみ等はほとんど感じなかったです。安心して使えますね。
前面部中央が窪んでいる形状をしているため、指を引っかけやすいですが、片手だけでカバーを開けきることはできませんでした。
パネルは180度近く傾けることが可能です。
6)ディスプレイ
本モデルには縦横比16:10の14インチパネルを搭載。
最大解像度は1920×1200ドットです。
パネル表示は綺麗で、
映像も楽しめました。
非光沢パネルを採用しているため、映り込みは発生しにくいです。
| メリット | デメリット | |
| 光沢パネル |
|
|
| ★非光沢パネル |
|
|
HP Sure View 6 (内蔵プライバシースクリーン機能)を搭載。斜め方向から見ると、パネル表示が見づらくなるため、後ろからの覗き込みを防ぎたい人にはありがたいですね。ただし、Webサイトの説明によると、プライバシー機能はボタン操作でオン/オフの切り替えができるみたいなんですが、そのボタンの存在に気付かず撮影したため、この画像が、プライバシースクリーン機能がオンなのかオフなのか、ちょっとわからないです・・・
プライバシースクリーン内蔵タイプのためか、画面に多少ぎらつきを感じますね。
輝度が800cd/㎡のパネルを採用。非常に明るいパネルです。
タッチ操作には非対応です。
7)キーボード/タッチパッド
キーボードについて見ていきましょう。
半角キーがちょっと小さめ。
Enterキーは標準的な大きさで押しやすいですね。
キーストローク(キーを押し込む深さ)は約1.3mm。結構浅めですが、反発があり、タイピングしやすいです。打鍵音もそれほど大きくなく、あまり音が気になりませんでした。
キーピッチ(キー間の距離)は約19mm。フルサイズのキーボード(約19mm)と同程度のキーピッチを確保しているため、実際にタイピングしていて、窮屈な感じはしなかったです(あくまで個人的感想です)。
電源ボタンがキーボードの右上に配置されていますが、誤って軽く押したぐらいでは誤動作しませんでした。電源をオンにすると電源ボタンのライトが点灯します。
キーボードバックライトを装備。
F10キーを押してバックライトの切り替え(強ー弱ーオフ)が可能です。
タッチパッドはクリックボタンが一体になったタイプを採用。結構大きめで、キーボードに隣接しているタイプです。
表面は非常に滑らかで気持いい。高級モデルっぽい仕上がりです。
クリック部分はしっかりめに押す感じですが、押した感触は良く、心地よく使えます。反応も良好。クリック音もそれほど大きくないので作業に集中しやすいと思います。
8)端子類/カメラ/認証/サウンド/WiFi 7/5G/セキュリティ
左側面部。HDMI、USB Type-C(Thunderbolt4対応)×2、オーディオ・マイクコンボ端子が配置されています。
右側面部。USB Type-C、USB Type-Aが配置されています。
| USB端子 | 個数/場所 |
| USB Type-A | 1個(5Gbps)/右側面部 |
| USB Type-C | 1個(10Gbps)/右側面部 2個(Thunderbolt 4 (USB Type-C 40Gbps )/左側面部 |
USB端子は、従来からあるType-A端子が1つ、前後の向きのないType-C端子が3つの合計4つ搭載されています。
USB Type-Cの仕様は次のとおり。
| USB Type-C | 本モデルでの対応 | 備考 | |
| Alt Mode-DisplayPort | 外部映像出力可能 | ○ | Alt mode対応のUSB Type-Cケーブル必要 |
| PowerDelivery対応 | 受給電可能 | ○ | 高速充電可能 |
Thunderbolt 4 |
最大40Gbpsで転送可能 | △ | Thunderbolt 4対応機器と接続する必要あり |
3つあるType-C端子はすべてAlt Mode-DisplayPortに対応しているため、外部映像出力が可能。さらに3つともPowerDeliveryに対応しているので充電も可能です。ただし、Thunderboltに対応しているのは、左側面部にある2つのType-C端子のみです。
5MPのWebカメラを搭載。
高画素カメラのため、結構綺麗に撮影できる印象を受けました。
プライバシーシャッターを搭載。
F4キーでマイクのオン/オフの切り替えが可能です。
スペック表にキートップに指紋認証センサー搭載という記載があるので、おそらくキーボード右上にある電源ボタンにセンサーを搭載していると思います。IR付きカメラを搭載しているため、顔認証にも対応しています。
キーボードの左と
右にスピーカー穴を配置。
クアッドスピーカーシステムを採用。実際に音楽を聞いてみましたが、キーボード面から音が響いてくる感じ。シャカシャカする感じは少なめでクリア感があり、バランスがいいですね。低音も結構響き、満足度高かったです。
WiFi 7に対応。環境を構築していれば、より高速にネット接続できます。
5G対応モデルを選択できます。対応モデルを選べば、外出先でいちいちWiFiを探さなくてもいいのは便利です。レビュー機は非搭載モデルだと思います。
「HP WOLF SECURITY」というセキュリティアプリが同梱されており、高度で包括的なセキュリティ機能を提供。
まとめ
以上、HP EliteBook X Flip G2i 14 AI PC について見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。
- 14インチパネル搭載の2-in-1 PC
- インテルCore Ultraシリーズ3プロセッサ搭載
- Copilot+PC準拠モデル
- 米国国防総省MIL規格に準拠した高い堅牢性
- 5G対応モデルを選択可能
- ペン同梱
14インチパネル搭載のコンパクトな2-in-1 PC。NPU内蔵のインテルCore Ultraシリーズ3プロセッサを採用。マグネシウムを用いた質感の高いデザインを採用しており、MIL規格に準拠することで、堅牢性も高め。5G対応モデルも用意されています。ペンも同梱。
いろんなスタイルで利用したいが、使い勝手/性能も重視したい、というニーズをお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか。
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(更新日:2026年6月15日)







