Spectre x360 13(2018年モデル)とSpectre x360 15(2018年モデル)の比較
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Spectre x360 13(2018年モデル)とSpectre x360 15(2018年モデル)はいずれも液晶を360度回転させて、ノートPC/スタンド/テント/タブレットの4つのスタイルで使える2-in-1ノートPC。
Spectre x360 13は13.3インチ液晶搭載のコンパクトノートPC、Spectre x360 15は15.6インチの大画面液晶搭載ノートPCです。
Spectre x360 15は、NVIDIA GeForce GTX 1050Ti with Max-Q Design グラフィックスを搭載しており、高い描画処理能力を発揮できます。
→参考:Spectre X360 13(2018年モデル)レビュー
→参考:Spectre X360 15(2018年モデル)レビュー
イベントで両モデルに触ることができました。上の写真の右がSpectre x360 13、左がSpectre x360 15です。
Spectre x360 13(2019年モデル)レビュー
*2019/12追記:後継モデルとしてSpectre x360 13(2019年モデル)が発売されました。スタイリッシュなデザインは踏襲しつつ、ボディがよりコンパクトになったほか、第10世代インテルCoreプロセッサを搭載するなどスペックも強化されています。Spectre x360 13(2019年モデル)の詳細情報および旧モデルとの比較については、Spectre x360 13(2019年モデル)レビューを参照してください。
比較
Spectre x360 13とSpectre x360 15の主なスペックを比較してみました。
機種名 | Spectre x360 13 (2018年モデル) |
Spectre x360 15 (2018年モデル) |
カラーリング | アッシュブラック/ポセイドンブルー | アッシュブラック |
液晶 | 13.3インチ・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ (1920×1080) プライバシーモード機能オプション/ 13.3インチ・4K・IPSタッチディスプレイ (3840×2160) |
15.6インチ4Kパネル(3840×2160) IPSタッチディスプレイ(282ppi) |
CPU | インテル Core i5-8265U/ インテル Core i7-8565U |
インテル Core i7-8750H プロセッサー (2.20GHz-4.10GHz, インテルスマートキャッシュ 9MB) |
メモリ | 8GB オンボード (2400MHz,DDR4 SDRAM) / 16GB オンボード (2400Hz,DDR4 SDRAM) |
16GB オンボード (2666MHz,DDR4 SDRAM) |
ストレージ | 256GB SSD (PCIe NVMe M.2)/ 512GB SSD (PCIe NVMe M.2)/ 1TB SSD (PCIe NVMe M.2) |
512GB SSD (PCIe NVMe)/ 1TB SSD (PCIe NVMe) |
光学ドライブ | - | - |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 620 (プロセッサーに内蔵) | NVIDIA GeForce GTX 1050Ti with Max-Q Design グラフィックス |
カメラ防止ボタン | ○ | ○ |
端子類 | USB3.1 Gen2 ×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)、 USB Type-C 3.1 Gen2 ×2 (Thunderbolt 3、電源オフUSBチャージ機能、Power Delivery3.0対応 )、 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 | HDMI 2.0 出力端子 × 1、USB3.1 Gen2 ×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)、 USB Type-C 3.1 Gen2 ×2 (Thunderbolt 3、電源オフUSBチャージ機能、Power Delivery3.0)、 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 |
最大バッテリ駆動時間 | 約22時間30分(フルHDパネル搭載モデル)/ 約12時間45分(4Kパネル搭載モデル) |
約13時間45分(4Kパネル搭載モデル) |
寸法 | 約 308×217×14.3(最薄部) - 16.0(最厚部)mm | 約 359×249×19(最薄部) - 21(最厚部)mm |
重量 | 約1.32kg | 約2.17kg |
最小構成価格 (税別) |
139,800円 | 229,800円 |
(*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください)
Spectre x360 13は液晶が小さいため、ボディがコンパクト/スリム/軽量で持ち運びがしやすいです。バッテリ駆動時間も長めです。コンパクトな分、性能は少し抑えめです。
一方のSpectre x360 15は据え置きタイプとして使うことが想定されており、グラフィックスにコストとパフォーマンスのバランスのとれたNVIDIA GeForce GTX 1050Ti with Max-Q Design グラフィックスを搭載しており、高い描画処理能力を発揮できるのが最大の特徴です。
デザイン面について両モデルともほぼ同じです。
右側面部。
左側面部。端子類に関しては、Spectre x360 15にだけHDMI出力端子が用意されており、外部モニタに容易に接続できる仕様になっています。
まとめ
以上、Spectre x360 13の違いについて解説しました。各モデルの特徴については、レビューを参照してください。
Spectre X360 13(2018年モデル)レビュー
Spectre X360 13(2018年モデル)レビューを参照してください。
Spectre X360 15(2018年モデル)レビュー
Spectre X360 15(2018年モデル)レビューを参照してください。
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(更新日:2018年12月6日)