HP ProBook 470 G3特徴解説

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ProBook 470 G3は、HPの法人向けProBookシリーズに属する17.3インチ液晶搭載ノート(→ProBookシリーズのモデル一覧はこちら)。
シルバーとブラックのツートンカラーを採用しており、落ち着いた印象を与えます。大画面液晶を搭載しているため、広い画面で効率よく作業したい人向けのモデルに仕上がっています。

ここでは、ProBook 470 G3の特徴、性能等について詳しく解説します。
目次

1)スタイリッシュなデザイン

天板はブラックを採用。ソフトな手触りと指紋や汚れが付きにくい多重コート塗装を実施しています。

背面部とキーボード周辺部はシルバーを採用しています。

2)高い基本性能

HP ProBook 470 G3の主なスペックをチェックしてみましょう。
  ProBook 470 G3/CT
液晶 17.3インチ
最大解像度 1600×900ドット/
1920×1080ドット
CPU 第6世代
Core i3-6100/
Core i5-6200U
Core i7-6500U
メモリ 最大16GB
(2スロット)
ストレージ 500GB/1TB HDD/
グラフィックス AMD Radeon R7 M340
光学ドライブ なし/スーパーマルチドライブ
外寸(mm) 417×290×26
最小重量(kg) 約2.61kg
(*ここに記載されているスペック・構成は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください)
液晶は17.3インチパネルを搭載。1600×900/1920×1080ドットのパネルを選択可能。17.3インチの大型液晶を搭載しているので、1920×1080ドットのフルHD対応パネルを選べるのはいいですね。表示領域が広いと、ウィンドウを横に並べて効率的な作業が可能になります。タッチパネルは用意されていません。

CPUにはインテル第6世代Core i3/i5/i7を選択可能。

メモリは2~16GBの中から選択できます。

ストレージは500GB/1TB HDDの中から選べます。高速接続可能なSSDはオプションに含まれていません。

ただし、グラフィックスはAMD Radeon R7 M340を搭載。

搭載している端子は、VGA、HDMI、USB3.0×2、USB2.0×2、LAN、ヘッドホン/マイクコンボ端子、メディアカードリーダーです。VGAとHDMIの2種類の外部出力端子を搭載しているのはうれしいですね。

キーボードにはテンキーを搭載。またタッチパッドはクリックボタンが別になったタイプです。クリックボタンが物理的に別になっている方が使いやすいと思います。
HP ProBook 470 G2は、東京のHP昭島工場で組み立てられた「MADE in TOKYOモデル」。国内で生産されているため、納期が短くなるほか、輸送に伴って発生する可能性のある問題を減らすことができます。

3)高い耐久性を確保

HP ProBook 470 G3では、米軍調達基準をクリアする高い耐久性を確保しています。

落下/振動/衝撃/粉じん/高度/高温/低温/温度変化などのテストに合格しているため、安心して使うことができます。

まとめ

以上、HP ProBook 470 G3の特徴について説明しました。まとめると次のとおり。

・17.3インチの大型液晶搭載ノート
・ブラック/シルバーの落ち着いたデザイン
・インテル第6世代Core iプロセッサ選択可能
・高い耐久性を確保

ProBook 470 G3は、17.3インチの大型液晶を搭載したノートPC。大きな画面で作業したい人にオススメのモデルです。

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