HP Pavilion Desktop 595筐体内部レビュー

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HP Pavilion Desktop 595はミニタワー型筐体を採用したデスクトップ(HPミニタワーデスクトップの一覧)。

HP Pavilion 595筐体内部レビュー

ここでは、Pavilion Desktop 595の筐体内部について詳しく解説します。

*Pavilion Desktop 595の特徴・スペック・外観・使い勝手等については、Pavilion Desktop 595レビューを参照してください。

*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

1)簡単に筐体内部にアクセスできる

Pavilion Desktop 595では、ネジを1本外すだけで簡単に筐体内部にアクセスできる構造になっています。

背面部の右側にあるネジを外します。

手で外すことはできないのでドライバを使用します。

緩めきってもネジは外れないので、なくしてしまう危険性がありません。

ネジを外したら、側面部を後ろにずらすと側面部が外れます。

力を入れる必要はありません。

2)筐体内部をチェック

Pavilion Desktop 595の筐体内部をチェックしてみましょう。

右半分は鉄製のシャーシで覆われています。

このシャーシは、トルクスネジで固定されているため、一般的なドライバで取り外すことはできません。なので、取り外すには専用の工具が必要になります。

機種
Pavilion Desktop 595
拡張ベイ
PCI Express x16×1スロット、 PCI Express ×1スロット、 M.2 x2スロット、ウルトラスリムベイx1 、3.5インチ / 2.5インチ兼用×1

Pavilion Desktop 595はミニタワー型ボディを採用しているため、上の表に示した拡張性を有しています。

左上にマザーボードを配置。冷却ファンが配置されているのが見えます。

冷却ファンの右横にメモリスロット(2基)、そのさらに右横にSSDが配置されています。これらは、光学ドライブやHDDが搭載された金属板の裏側にあり、アクセスしづらいです。

冷却ファンの下には拡張カードスロットが配置されています。PCI Express x16×1スロット、 PCI Express ×1スロットが搭載されています。この構成では、PCI Express x16にグラフィックボードが装着されています。

背面部の上部にはファンが配置されており、ここから熱気が排出される仕組みになっています。

左下には電源ユニット(内蔵310W、80PLUS GOLD 相当)。

右側に配置されている金属板の向こう側にストレージ類が配置されています。

金属板の裏側上部にウルトラスリムベイx1、3.5インチ/2.5インチ兼用×1が搭載されています。

以上、Pavilion Desktop 595の筐体内部について解説しました。

*詳しくは、Pavilion Desktop 595詳細情報 iconを参照してください(HP Webページにジャンプします)。

Pavilion Desktop 595レビュー

Pavilion Desktop 595の特徴・スペック・使い勝手等については、Pavilion Desktop 595レビューを参照してください。

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(更新日:2020年1月23日)