HP(ヒューレット・パッカード)パソコン
個人向けデスクトップ(2010夏モデル)

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HPのデスクトップパソコンは、次の4つのタイプに分かれています。
1)スリムタイプ(s5400シリーズ)
2)ミニタワー(p6400シリーズ/HPEシリーズ)
3)オールインワン
4)タッチスマート

スリムタイプとミニタワーは、モニタを接続する必要のあるセパレートタイプ。モニタを別途用意する必要があるほか、接続が必要、設置面積が大きくなるなどのデメリットが生じますが、総じて性能が高い、拡張が容易というメリットがあります。

一方、オールインワンとタッチスマートはいずれもモニタとPC本体が一体化されています。したがって接続の必要がなく、設置面積が少なくて済みますが、拡張性は期待できません。

→2009年夏モデル一覧はこちら

スリムタイプ

幅10.5cmのスリムタイプ筐体を採用。省スペースを重視される方に最適なコンパクトマシンです。AMDプロセッサ搭載のs5430jpインテルプロセッサ搭載のs5450jpの2つのモデルが存在します。

ミニタワー

拡張性に優れたミニタワー筐体を採用したモデル。必要に応じて容易に拡張できるため、パフォーマンスに妥協したくない人に最適です。コストパフォーマンスに優れたp6000シリーズと高い性能を発揮するHPEシリーズの2つのモデルが提供されています。したがって、価格を重視するのならp6400シリーズ、性能を重視するのならHPEシリーズがお勧めです。

オールインワンPC

液晶とPC本体が一体となったPC。PCと液晶を接続する手間が省けるほか、設置スペースも少なくて済みます。18.5インチ液晶搭載のMS230jpと21.5インチ液晶搭載の200の2つのモデルが提供されています。

  • 200

    21.5インチ液晶とPC本体が一体となったオールインワンPC。インテルプロセッサを搭載。

    200 モデル詳細

タッチスマートPC

タッチスクリーンを搭載したオールインワンPC。省スペースなのに加え、直感的な操作が可能です。20インチ液晶搭載の300PCと23インチ液晶搭載の600PCの2つのモデルが提供されています。

  • 300PC

    20インチのタッチスクリーンを搭載したオールインワンパソコン。画面を手で触って直感的に操作することが可能です。

    300PC モデル詳細

  • 600PC

    23インチの大型タッチスクリーンを搭載したオールインワンパソコン。画面を手で触って直感的に操作することが可能です。

    600PC モデル詳細